星座の図鑑、本、絵本、神話の本、紹介、関連書籍、安売り価格

特徴説明

availability

まるでGoogle Space！　評価：

自分のいる場所やその大きさを確認して、その先にある宇宙の大きさを実感。
なんと自分の小さいことか。
宇宙って（今更ながら）壮大だなぁ、○○億光年っていったいどんだけなんだ…と、美しい天体写真を見ながらながめていると、日常のストレスも忘れてしまいました。

内容紹介　

地球から、宇宙の果てまで一目でわかる。
NASA、国立天文台、JAXA、 最新の天文学の成果でひも解く、見たことのない宇宙の全体像。
誰も見たことがない「宇宙の地図」を制作しました。
おそらく世界初方式の 地球から宇宙の果てまで一挙に見渡せる 「宇宙の地図」です。
息をのむほどに美しい 宇宙のスターメンバーが勢ぞろい！ 地球からの距離（10＾Xｍ）の対数と 赤経＊を基に配置しました。
地図を眺めて全体像のイメージができたら、 宇宙の果てに向かって飛び立ちましょう。
三鷹の森の天文台から 時空を自在に飛行する、宇宙旅行に出発です。
すべての天体画像には、 簡潔にして深い解説がついています。

内容（「BOOK」データベースより）　

誰も見たことがない「宇宙の地図」を天文学の成果を結集して制作しました。
息を飲むほどに美しい宇宙のスターメンバーが勢ぞろい。
地球からの距離(10xm)の対数と赤経を基に配置しました。
すべての天体画像には、簡潔にして深い解説がついています。
ページを繰るうちに、本質的な宇宙の知識が身につきます。

｢双眼鏡で星空を楽しむ本｣と好対照をなす入門書です。　評価：

目的に合った双眼鏡の条件を提示して確実にスターウオッチングの世界に誘う手堅い入門書です。
著者の双眼鏡に対する高い知識、見識をもって、構造、スペックはもちろん良い双眼鏡の見分け方や実際に使用した上での評価に基づく製品一覧等かなりの頁を割いています。
防振式双眼鏡に対する著者ならではのコメントが新鮮でした。

これは良い本ですね　評価：

太陽系の惑星をビジュアルに理解するためには、かなり良い本です。
本書の特徴は、売り文句にもなっているとおり、地図帳形式で惑星や太陽系を掲載していること。
しかも、かなり綺麗な写真や図です。
あまり馴染みのない衛星にも注目しており、天体ファンにはたまらない一冊となっています。
小学館が何らかの事業や記念で出版する図鑑や全集は、総じてビジュアル面に優れた書籍が多く、眺めるだけで楽しい資料が多いですね。
反面、文章量に不満があがることも多いようで、この資料も巨大な図画のあおりでか、さほど文章が詳細かつ豊富とまではいかないようにも思えます。

「冬の大六角形」が見えました。あなたにも見えます!!　評価：

学校で、「夏の大三角」「冬の大三角」は習いましたが、「冬の大六角形」は知りませんでした。
星の位置を知るには星座盤の方が便利だと思いこんでいました。
ところが、星座盤よりもこの本の方がわかりやすいです。
とにかく、写真、図が丁寧です。
これでもかと言わんばかりに図解があります。
23ページを開いて、冬の空を見ました。
「冬の大六角形」がすぐにわかりました。
感動ですよ。
ちなみに、「冬の大六角形」を構成する星は、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバランです。
寒空を見上げて、６つの星を説明できたら、ちょっとかっこいいかな〜。

最初の最初に。　評価：

星空に興味を持った人が最初に読む本としては妥当かな、と。
けれども、星座に関するデータが半端に専門的で、どういった人を対象としているのかが不透明な本。
初心者向けにするなら、そこの説明を省いている点が頂けないし、かといって熟練者向けにしているのなら、新書とは雖も内容が薄いであろう。
（タイトル的には前者であるべきだ） 後、星座の紹介に用いられているの多く写真が、「惑星を撮った写真」の転用っぽいのが残念。
自分は初心者だったので、それでもまぁ、つらつらと読めたが。

わかりやすい星座の本　評価：

星座に関してほとんど初心者の私にはとても解りやすい本です。
主に季節ごとの星座のかたちとその由来となった神話で構成されています。
星の写真だけでなく古い星図も多用されていて、星の本を見ながらイタリアの宮殿のフレスコ画の鑑賞までできてしまいます。
また、都会と郊外の星の見え方の比較写真や南半球で見える星の様子が載っているのも興味深いです。

初心者向けにぜったいおすすめ　評価：

初心者向け「風」の星の本はたくさんありますが、そのほとんどは大きな望遠鏡で撮影されたきれいな写真をたくさん見せてくれるだけですね。
真っ赤な星雲の広がりを期待して小さな望遠鏡や双眼鏡で苦労して探してみても、実際に見えたのは青白いもやもやだけでがっかり、ということは誰でも一度は期待することだと思います。

ほんとに探しやすい!!　評価：

以前から星座に興味があり、今年の夏から本格的にやってみようと手に取ったのがこの本です。
この方面では著名な藤井旭氏のものと迷ったのですが、結局こちらにして大正解でした。
藤井氏の物は天体図など大変具体的なのですが、星が沢山ありすぎて素人の僕には逆に探しづらいと感じました(あくまで個人的に意見です!!)。

絶対おすすめです　評価：

とてもきれいな本です。
６．５等星までの星の色を再現した星図は初心者から上級者まで楽しめます。
美しい写真と傑出した表現力のイラストが織りなす天空のドラマ。
ページをめくるたびにうっとりしてしまいます。
初心者にもわかりやすい親切な解説。
野外用の星図は水に強い用紙を使っていて、まさに机上でも野外でも星空を楽しめます。
少々お値段が高いですが、星に興味を持っている人には価格相応の価値のある傑作だと思います。

月本さんの素敵なイラスト　評価：

占星術やギリシア神話の世界が大好きな私は、学術的な視点よりもdreamingなロマンを求めてこの本を開きました。
専門的な難しい記述も数々あります。
けれどそれ一辺倒の堅苦しさに支配されず、充分ギリシアの神々達に想いを馳せることが出来たのは、月本佳代美さんの描く魅力的なブルーのイラストレーションと星座に纏わるお話がバランスよく導入されていたからだと思います。
彼女の描くイラストレーションは、リアルでありながら何か独特の浮遊感ある夢をひととき見させてくれる素敵な世界でした。
天体写真も綺麗でしたし、勉強に成る写真ページとロマンティックなイラストページとが上手に調和された価値ある本でした☆★

とにかく美しい…　評価：

宙関係ではおなじみの林完次氏の手がけられた、まさに宇宙に関する待望の一冊です。
ハードカバーでかなりのサイズ、しかもオールカラー。
圧巻なのはやはり美麗な宇宙の姿を映し出した写真の数々…こんなに豊富に写真が満載されているのはそうそうないのではないでしょうか。
内容もかなり専門的ではあります。
なので宇宙の知識をより取り入れたいという方には是非オススメ！読み応えはかなりあります。
星座早見盤が付録でついていたり、貴重なデータ、そして全天の星座ひとつひとつに対しても解説がなされてあったり…勿論惑星関連のページも充実しています。

入門書にぴったり　評価：

小学校に上がったばかりの息子が星に興味を持ち始めて買ってみました。
文字も大きくて振り仮名もついていたので子供にはぴったりでした。
星座や惑星の見方や、季節によってみえる星座がページごとに掲載されていて大人の私にも理解できました。
星座早見版もついていて、とても便利です。

子供も大人も楽しめる　評価：

子供向けの図鑑かと思ったが、どうしてどうして、大人でも十分楽しめる。
とにかく、写真が綺麗でカラフル、ながめているだけでも楽しい。
鑑定の比較的難しいと言われる岩石標本には、拡大写真が添えられている。
類書にはあまり例がない工夫ではなかろうか。
図鑑としての利用だけではなく、コラムにより岩石の成因、鉱物の性質といった関連知識を仕入れることもできる。
巻末には、岩石・鉱物の鑑定表、採集にでかける時の注意点、標本の整理・購入方法、博物館紹介などもあり、実用的な一冊と言えるだろう。

やっぱり良い本　評価：

以前購入した旧版がとっても良かったので甥っこへのプレゼントとして、今回この新版を購入！旧版との比較で変わった点は以下の点くらいです・惑星の進行年の更新・ギリシャ、ローマ神話以外の神話の挿話神話については教科書改定の影響？？でしょうか日本神話も載ってます。
しかし、ボリュームは非常に少なく神話好きの方から見れば物足りないと思います。

図形が苦手な子、得意な子どちらもいけます　評価：

中学生で、図形問題が苦手な子用に一冊。
小学生で図形が得意（高学年）な子用に一冊と二冊購入しました。
図形を手書きでノートに書くのが苦手な子に、これはとても良いと思いました。
最初は早く書けるよりも丁寧にしっかり書くを目標にやらせました。
おかげで書く上でのコツがわかってきたようです。
また、展開図を頭に描くのが苦手な子にとって、これはとても良いと思います。

天才と言う言葉にひかれて　評価：

息子が「天才」と言うことばに引かれ、黙々と物指しを使って図形を描いています。
すごい集中していてビックリです。
あっと言う間に初級編が終わってしまったので、続編が発刊される事を楽しみにしています。
点描写と「立体王」「なぞぺ〜」など併用すると、ある程度図形への苦手意識がなくなるんじゃないかな、と思いました。

第９の惑星はいつ見つかるでしょうかねぇ？　評価：

『星・星座 (ニューワイド学研の図鑑)』です。
古代遺跡と星のかかわり、星や星座にまつわる世界各地の神話などから始まり、四季の星座と、それにかかわるギリシア神話、巻末には天体望遠鏡の使い方や作り方、全８８星座のデータ、一等星や主な星のデータなども掲載されています。
星座早見表も付録としてあります。
2006年11月に出た本ですので、最新情報として、2006年国際天文連合で惑星の基準が決められ冥王星は惑星から新たに決められたDwarf planetになるなど、保存用大型本としては情報が新しい部類です。
各ページには隅に豆知識も書かれているし、随所にコラムもあって、情報量もかなり多いです。