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スヌーピーたちのやさしい関係〈1〉うまくいったり、いかなかったり (講談社プラスアルファ文庫) [Oct 01, 2000] チャールズ・M. シュルツ、 谷川 俊太郎、 河合 隼雄; Charles M. Schulz

特徴説明

スヌーピーたちのやさしい関係〈1〉うまくいったり、いかなかったり (講談社プラスアルファ文庫) [Oct 01, 2000] チャールズ・M. シュルツ、 谷川 俊太郎、 河合 隼雄; Charles M. Schulz

タイトルの解釈について　評価：

"Birthday Are No Piece of Cake""A Piece of Cake"は「楽勝」とか「朝飯前」というニュアンスのかなり一般的な慣用句です。
もちろん「一片のケーキもない」という意味に取れないわけではないし、この場合はバースデイにケーキをかけてもいるのでしょうが。
さしづめ谷川さんライクなタイトルを付けるとすれば「誕生日もラクじゃないねチャーリーブラウン」というところでしょうか。
谷川さんならもっと気の利いたタイトルにしてくれるかも知れません。
タイトルだけで評価するつもりはありませんが、とはいえ表紙は本の顔でもあります。
このタイトルは購読意欲を著しく減衰させるものには違いありませんね。

おすすめします。　評価：

１２こまくらいの漫画がのっています。
４こまのときよりも、ストーリの流れがあって面白いです。

PEANUTSの仲間とともに自分のバースデイをみてみよう　評価：

コミックを読んだ方は御存知の通り、結構PEANUTSには季節が入ってる。
二人サイズのリンクでアイス・ホッケーをするスヌーピーとウッドストック、サマーキャンプでの友達、ハロウィンの「かぼちゃ大王」。
バースデイ・ブックにこんなコミックの一こまが入っていたりしたら、楽しくはありませんか？著名人の誕生日、いろいろな記念日ももちろん載っています。

癒されます！　評価：

タイトルどおり、「なるようになるさ」という気持ちになります。
それはスヌーピーのキャラクターと谷川俊太郎さんの訳詞のおかげかもしれません。

親切な英訳　評価：

言わずと知れた「スヌーピー」のコミックです。
「もっと気楽に」シリーズは全体的に癒しの話が多いです。
この本のイイ所は、読みやすいコトと英訳がついているコトです。
全てのマンガに対し英訳がついているので、「英語ではこんな言い回しをするのかー」と、とても勉強にもなる本です。
他にもたくさん登場するキャラクターの多さも魅力の１つです。

特徴説明

スヌーピーのもっと気楽に (1) なるようになるさ (講談社+α文庫) [Sep 14, 1995] チャールズ M.シュルツ、 Charles M. Schulz; 谷川 俊太郎