ふしぎの国のアリス、アリス・イン・ワンダーランド　ディズニーの絵本、DVD,グッズ、ゲームの紹介,評価,安売り価格

デジタル撮影。　評価：

劇場では3D版を見ましたがblu-rayでは通常の2D版をと買いました。
画質はデジタル撮影の最新作とあって鮮明で綺麗で発色や色合いは良くただ普通の洋画の様なくっきり感はやや薄いです。
（映像の設定が）音質は6.1ch dts hd master マトリックスなのですがやや音響面は低い気がします。
ただ効果音は十分に出ています。
割と全般的に控えめ的な作りですがDVDとは比較にならない出来です。

独創的なイマジネーションが画面いっぱいに　評価：

やっぱり、ティム・バートンの感覚はすごいな、の一言。
お話は、よくわからないけれども、画面構成や色彩、 イマジネーションのすごさは、他をよせつけない、独創的。
ジョニー・デップが主役だとか、アリスがやっぱりいいとか、 いろいろ登場キャラについては、意見もあるし、あろうと 思いますが、でも、「こういうのを作ろう」という、世界観を 絵にしたバートンの才能はやっぱり本物だったなという感じ。
見始めたとこは、なんで今、アリスを映画化？なんて思いながら 見ていましたが、終わって思った。
アリス、つくりたかったろうなあ、 ティムは。
彼の感性はぴったりです。

こんなのって有りすか？　評価：

バートン＆デップ＆アリスの組み合わせから考えると意外と普通だったな〜と思います。
１＋１＋１が４にも５にもなるようなイカれた世界を期待したんですが、３にしかなら なかった感じです…。
３にはなったんだから別に楽しめなかったわけじゃないんですけど、 少しパンチの弱さを感じてしまいました。
一番インパクトを感じたのは白塗り女王の 挙動不審なところかな。
マッド・ハッターも奇妙な事を口走ってはいても、行動は 結構まともでしたね。
映像自体はとても綺麗で素晴らしいと思いますが、本来あるべき物語の不条理性や毒気が 薄らいでしまっているようで、怪物退治という目標に向かって冒険を繰り広げるフツ〜の