荻原規子のファンタジーワールドの本の紹介,評価,安売り価格です。そのほか、中古、通販、紹介、レビュー、おすすめ、推薦など  

荻原規子のファンタジーワールドの本の紹介,評価,安売り価格



荻原規子のファンタジーワールドの本
これは王国のかぎ (角川文庫)

新品価格 ¥ 748

中古価格 ¥ 30

発売元:KADOKAWA/角川書店  発売日:2016-03-25
  

荻原規子のファンタジーワールドの本
西の善き魔女 (8) 真昼の星迷走 (角川文庫)

新品価格 ¥ 704

中古価格 ¥ 43

発売元:KADOKAWA/角川書店  発売日:2015-01-24
  

楽しい 評価
あっという間に読み終えるくらい、楽しい一冊。
乙女心に戻れる一冊です。

荻原規子のファンタジーワールドの本
西の善き魔女 (7) 銀の鳥 プラチナの鳥 (角川文庫)

新品価格 ¥ 704

中古価格 ¥ 1

発売元:KADOKAWA/角川書店  発売日:2014-10-25
  

荻原規子のファンタジーワールドの本
西の善き魔女5 闇の左手 (角川文庫)

新品価格 ¥ 704

中古価格 ¥ 1

発売元:KADOKAWA/角川書店  発売日:2014-04-25
  

荻原規子のファンタジーワールドの本
RDG レッドデータガール 文庫 1-6巻セット (角川スニーカー文庫)



中古価格 ¥ 578

発売元:KADOKAWA/角川書店  発売日:2014-02-28
  

発売元のレビュー
“戦国学園祭”で能力を顕現させた泉水子は、村上穂高に学園のトップ=世界遺産候補と判定される。
しかし、陰陽師の高柳はその決定に納得しておらず、再び術の対決を行うことに!自分を取り巻く環境が少しずつ変わっていく中で、姫神による人類滅亡の未来を救うために泉水子の選ぶ道とは―!?荻原規子×岸田メルで贈る現代ファンタジーの最高傑作、ついに完結!

荻原規子のファンタジーワールドの本
西の善き魔女4 世界のかなたの森 (角川文庫)

新品価格 ¥ 704

中古価格 ¥ 1

発売元:KADOKAWA/角川書店  発売日:2014-01-25
  

荻原規子のファンタジーワールドの本
西の善き魔女3 薔薇の名前 (角川文庫)

新品価格 ¥ 704

中古価格 ¥ 1

発売元:角川書店  発売日:2013-10-25
  

内容紹介 
女王の血をひくフィリエルは王宮に上がり、宮廷デビューをはたす。
しかし、ルーンは闇の世界へと消えてしまう。
ユーシスとレアンドラの出会いを描く幻の短編「ハイラグリオン王宮のうさぎたち」を収録!

内容(「BOOK」データベースより) 
女学校を退学になったフィリエルは女王候補アデイルと華やかな王宮で暮らしはじめる。
夜会での出来事から、フィリエルは、ハンサムなアデイルの兄ユーシスとの婚約の噂がたち、プロポーズされることに…。
しかし、公爵の陰謀からフィリエルを救うため、幼なじみのルーンは命がけで闇へと姿を消してしまう。
荻原規子の大人気ファンタジー!ユーシスとレアンドラの出会いを描く特別短編「ハイラグリオン王宮のウサギたち」を収録!!

荻原規子のファンタジーワールドの本
西の善き魔女2 秘密の花園 (角川文庫)

新品価格 ¥ 649

中古価格 ¥ 1

発売元:角川書店  発売日:2013-07-25
  

とても素敵 評価
出生の秘密をもった女の子とその周りの人々子どもの頃憧れた夢の世界そのものの設定そして簡潔で瑞々しい文章。
わくわくしてとても楽しかった一冊でした。

内容紹介 
フィリエルは貴族の教養を身につけるため、全寮制の女学校に入学する。
そこに、ルーンが女装して編入してきて……。
女の園で事件が続発、ドラマティックな恋物語! 荻原規子の新世界ファンタジー第2巻!

内容(「BOOK」データベースより) 
フィリエルは、幼なじみのルーンを守るため、女王候補の伯爵令嬢アデイルへの協力を約束する。
貴族の娘にふさわしい教養を身につけるべく入学した全寮制の女学校は、男子禁制の清らかさとは逆に、陰謀が渦巻いていた。
さらに、命をねらわれているルーンが身をかくすため、女装して女学校に編入することになり…。
フィリエルは、麦穂の乙女祭で命をかけた真剣の試合に挑む。
荻原規子の波瀾万丈の恋物語ファンタジー第2巻!

荻原規子のファンタジーワールドの本
RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (角川文庫)

新品価格 ¥ 607

中古価格 ¥ 1

発売元:角川書店(角川グループパブリッシング)  発売日:2013-03-23
  

濃密な三日間!! 評価
集中して読めば半日ほどで読了出来ますが・・・途中で何度か「飛んでる?」と感じる部分があってもう一度読んで見る・・・すると・・・読む度に引き込まれて・・・結局・・・三回読んでしまいました・・・。
(汗)ストーリーとしては学園祭前日から終了までの三日間の出来事が時間を追って描かれます。
活気溢れる学園祭場面と同時に、荻原作品らしく登場人物の心理描写が延々と続く場面も多く、困惑、ためらい、躊躇、悲観、そして安堵・・・といった感情の起伏が手に取るように分って面白い。
宗田姉弟や泉水子、深行などの間の「心理的距離感」や「立ち位置」の変化の描き方が絶妙で、その変貌ぶりが丁寧に、丹念に追われていて楽しめるのです。

学園の・・・濃い内容です。 評価
物語が、動き出します。
読み進む程に、4巻迄に起こった普通の出来事にも意味が隠されていた事が分かり、とても面白いです。
私は思わず前作までをひっぱり出し、読み返してしまいました。
前作までの流れから何となく想像できた姫神と泉水子の関係が、この巻で証明されます。
と、言えば簡単なのですが、主人公二人の心の葛藤が凄く良かったです。
泉水子があまりにも優しすぎて・・・だからこそ、もどかしくて、切なく悲しく思えました。
泉水子の深行を想うからこそ、言えない言葉。
深行の、泉水子を想うからこそ言って欲しい言葉。
二人の言えない、そして聞けない気持ちが章全てを埋め尽くしていて、後半にはピークを迎えます。

荻原規子のファンタジーワールドの本
RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)

新品価格 ¥ 616

中古価格 ¥ 1

発売元:角川書店(角川グループパブリッシング)  発売日:2011-06-23
  

ずっと待っていました!! 評価
私は昔この作品を図書館で見つけ単行本で読みました^^とても面白く単行本のほうは4巻まで借りて読んでしまいました。
自分でも買いたいなぁ…と思っていたのですが、なにせ私のお小遣いは少ないので単行本を買うのは諦めていたんです。
でも、ずっと待ち続けてやっと文庫化されました!!!!文庫化されているのを書店で見つけた時思わず叫んでしましそうでした;買ってすぐその日に読んでしまったのですが、やっぱり何度読んでも面白いですね!1巻では中学3年生になった泉子と深行が出会い、最初はお互いに避けあっていた2人でしたが少しずつ距離が縮まっていく様子と、泉子の秘めている力が分かってくる様子とが描かれています。

日常を浸食するミステリアスな力…勾玉三部作とは異なる魅力の快作 評価
愛情たっぷりに周りから守り育てられてきた、人づきあいの苦手な内向的な女の子が、ある事件をきっかけに自分には特別な力があると気づき……と、あらすじだけ追いかけるとまるでRPGのようで非常にティピカル(典型的/ベタ)。
また、深行と雪政という二人の男性はかなり女性好みにキャラ立ちしていて(それが悪いわけではないが)一見普遍的に誰もが惹かれる要素はむしろ薄いように思える。








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