盲導犬の本、紹介、関連書籍、安売り価格

盲導犬っていいな！　評価：

視覚障害者のななえさんとこうじさんふうふが、赤ちゃんを育てるために盲導犬とくらしはじめた、お話の続編で、小学一年生の息子が楽しんで読んでいました。
いつも盲導犬ベルナとなかよしのみきた君が、目の見えないお母さんのことをからかわれたことを、すばやく察知したななえお母さんの気持ちが、ホットケーキに隠されていて・・・子供以上に胸にジーンとくるものがありました。

犬はおことわりなんて・・　評価：

みきたくんが成長するにつれて、動きが活発になり、子供の予期せぬ行動に危険も予測できず、ななえさんはみきたくんをほいくえんに預けることに。
ちいさい赤ちゃんの保育園から、保育園に移るとき、盲導犬での送迎を断られてしまいました。
子供のいたずらに暴れたら困るというものでした。
でも、ベルナは昔、心無い人にタバコの火を押し付けられ大やけどを負っても騒ぐことがなかったということを訴え、ベルナの送迎を認めてもらえました。

覚えていてほしい、サブとジョンのこと　評価：

盲導犬のお話としては、サーブやベルナのことがよく知られていると思いますが、このお話に出てくるサブとジョンのことも多くの人に知ってもらいたいし、忘れてはならないと思いました。
サブとジョンとは、まだ「盲導犬」という言葉さえなかった昭和２７年から昭和４０年まで、目の見えない和尚さんの道案内をした親子の犬のことです。

みきたくんのおねえさんに　評価：

ベルナがななえさんが赤ちゃんを産むためにななえさんとこうじさん夫婦の家の盲導犬となってから、いよいよあかちゃんを迎え入れるときが来ました。
あかちゃんの存在に、ちょっと戸惑うベルナですが、盲導犬は、適応が早いですね。
ちゃんと、あかちゃんのきけんをおしえるなど、自分の役目をはたしているんですね。

盲導犬・聴導犬・介助犬訓練士まるごとガイド─資格のすべて・しごとのなかみ　評価：

資格・何処に行けばなれるのかなどが沢山書いてあってしかもわかりやっすくすごく良かったです。
訓練士になりたい人はこの本を読んで、参考にしてみてはどうですか?

興味の持てる本から読書に馴染ませる　評価：

今年小学校に入学した娘の要望により購入しました。
娘は犬がとても好きで飼いたいところですが諸般の事情により自宅で犬を飼うことが出来ません。
この本はほとんどフリ仮名がふられており、１年生の娘でも十分読むことが出来ました。
ベルナーシリーズは3部作ですが一気に読んでしまったようです。

興味を持続できる内容です　評価：

ベルナー3部作の2冊目です。
どれも1冊でも楽しめますが是非3冊続けて読んでもらいたいと思います。
犬ずきの娘の要望で購入しましたが、１年生の娘でもフリ仮名のおかげで十分読むことが出来ました。

盲導犬について　評価：

著者はシャープの創業者・早川徳次にまつわる記念誌の仕事をした関係から、本書を手がけることになったというライター。
早川氏は全国盲人協会の会長を務めるなど、福祉の分野でも大きな仕事をした人だったらしい。
本書は、適度にまとまってはいるけれど、それ以上ではないという印象の本。
もう少し、盲導犬に詳しく、情熱のある人に書いて欲しかったようにも思う。
幼犬を育てるパピーウォーカー、盲導犬訓練士の仕事と役割、実際に盲導犬を使っている盲人の人たち、引退した犬の行方、世界・日本の盲導犬の歴史と、手際よく紹介されている。

おてんば盲導犬!?　評価：

私もなんどか、盲導犬は見たことがあります。
一生懸命、飼い主のために働いている姿をみて、ビックリしました。
学校にも、盲導犬が来た事があるし、とっても可愛いけど、仕事に真剣でいつも見ている犬と全然違う。
モアも最初は失敗ばかりだけど、頑張って、成長していく姿がこの本にきちんと描かれています。

中古でしか手に入らない　評価：

ネットで古本を初めて購入しました。
友人に頼まれた本で、本屋では見つからず、ネット利用できて助かりました。