金魚の飼育、飼い方、育て方、躾け方の本、紹介、関連書籍、安売り価格

金魚と仲良く暮らすために　評価：

ここで提唱されている金魚の飼育方法は確かに昨今の動物愛護の精神とは相容れないかも知れません。
しかしながら、金魚は完全な品種改良種です。
色々な種類の金魚を飼育すればわかることですが、そもそも水流と広さのある深い器(具体的に言えば、水槽)で泳ぐのに向いていない種類もいますよ。
濾過器を使うことにより発生する水流に逆らって泳ぐことが出来ない、広い場所では餌を見つけられない、深い容器だと水圧に負けて転覆(水面に浮いてしまう)、沈没(底に沈んでしまう)してしまう、そういう子は確実に存在します。
我が家にはまさに上記のような体質？をした子がいますので、この本は大変参考になりましたし、どんぶりで生活を始めて、この子はとても元気になりました。

どんぶりって、飼育容器にもなるんですね　評価：

まるぽちゃの金魚を飼いたいと長い間思いながら、設備の大変さや置き場所などであきらめていました。
金魚は大好きで、夜店ですくってきた和金たちを飼っていて、それはそれで可愛いのですが、琉金や出目金など見た目のユニークな連中は、我が家には不向きだと思っていた時に、この本の存在を知って側買いでした。
で、結論。
最初の水合わせと、水質管理がポイントなんだなと。
ビュンビュン泳ぐのが得意ではない体型だから、広さはそこそこあればよく、水換えしやすい方が重要なのだと、つまり水の鮮度を保ってやればいいわけです。
そう考えればうちでも飼えるじゃないの。

読み応えがあります　評価：

書店で見かけて購入しました。
ちょうど、金魚の品種についてもう少しきちんと知れたらなぁと思っていたので、作出の年表など載っていてなかなか重宝しそうです。
品種の写真もとても多く、見ているだけで楽しい気持ちになれます。
品種の説明が多く、飼育にはそれほどのページ数が割かれていないかなとは思いますが、病気についてなど、飼育に必要なことはしっかり載っています。
一冊手元に置いておいてもいいな、と思いました。
個人的にはとても満足しています。

新品で購入　評価：

内容的にも解り易い、どの本も中身には大きな差は無くどれも一通り役立つ物。

金魚の種類毎の飼育注意点が欲しい　評価：

金魚カタログは詳しくて種類も多くまた画像も綺麗。
しかし、せっかく金魚の種類を細かく説明してるのだから種別の飼育の注意点が有った方が良い。
例えばハマニシキが飼育難易度やや難しいということであればどの様に飼育するのが良いとか具体的な指導が欲しい。
やや難しいから買わない方が良いという意味ならば紹介されてもつまらない。
紹介されて興味を持ったらこの様にして飼育すればこの種類は長く楽しめると言うようにつなげて欲しい。
全体的な飼い方だけでは欲しい種類によっては役不足の本である。
種類の紹介の豊富さとか綺麗さ見易さで言えば値段も安くとても良い。

内容紹介　

定番のワキン、人気のリュウキン、ランチュウなど96点を紹介。
金魚選び、水槽や器具の選び方、マイン地位の世話などのハウツー、品種改良まで金魚のすべてが満載。
定番のワキンから人気のリュウキン、あこがれのランチュウなど、選りすぐりの金魚32品種96点のカタログに加え、金魚の歴史、金魚の習性、体系、品種改良の話などの知っているとちょっと自慢の知識、水槽や器具選びなどの基礎知識、基本の水槽セッティング、初めてでも迷わない金魚選び、毎日の世話と管理、稚魚の繁殖や育て方まで、金魚のことがなんでもわかる1冊です。
美しい写真とわかりやすいイラストで開設。

内容（「BOOK」データベースより）　

金魚は私たちの暮らしの中で最も身近な観賞魚です。
金魚すくいでおなじみのものから、色も形も珍しいものまで、人気の金魚32品種の特徴や飼い方の難易度を紹介。
選び方、毎日の世話、水槽セッティングと水草、病気の予防法などが初めての人でもよくわかるよう、写真とイラストもいっぱいです。
金魚のいる生活は、喜びとうるおいのある毎日を私たちに与えてくれることでしょう。

おもしろい　評価：

岡本信明先生、川田 洋之助 さんの本はどれも堅苦しくなく読みやすく大好きですお二人の金魚愛が伝わってきましたこの書は挿絵もとてもかわいらしく満点です

内容紹介　

声を発しない「金魚のことば(=生態・行動)」が楽しく知れる、金魚博士と飼育のベテランが教える、金魚を長生きさせる方法たくさん。
金魚が飼いたくなる、今いる金魚がさらにかわいくなる、「飼育読み物」。

内容（「BOOK」データベースより）　

一見、共通点のない人と金魚。
でも、一緒に暮らしていると、彼らのその不可思議な行動や習慣に「なぜ?なに?」と感じることや、「きっと、こう思っているんだろうな」という推測による対話が生まれ、金魚のきもちがわかるようになってきます。
金魚も元気でかわいい姿で、人のきもちに応えてくれます。
本書は、そんな人と金魚の対話の手助けになるべく、魚の生理・生態から金魚の「言い分=ことば」をまとめました。

お世話になっている金魚屋さん！　評価：

この本を手掛けている方(お店)は、うちで飼っている金魚達を購入させていただいたお店で、とても親切・丁寧な方(お店)です！！本の方も勿論そうですが、初心者にも優しい接客・応対をしてくれます♪金魚への愛情が一心に詰まった本だと思いますので、金魚飼育中の方や、これから金魚を飼おう！と思っている方にもお勧めだと思います！！！

中級以上向け　評価：

金魚についてある程度わかっている人向けって感じで、右も左もわからない超初心者にはあまり向いていないかも。
難解ではないが、文章による説明が多くて、本を読む習慣が乏しい人は嫌になるかも知れない。
金魚の病気の写真があって、病気の種類と特効薬を幅広く載せてはいるのだが、「薬浴はどのように行えばいいのか」がちっとも載っていない。

飼育大全というより図鑑みたいな感じ　評価：

タイトルに飼育大全とありますが、飼育マニュアルというよりというより図鑑みたいな感じで、ほとんどのページが金魚図鑑に割かれており、飼育マニュアルページは数ページ足らずです。
飼育マニュアルを求めるのなら、をおススメします。

初心者に優しい本。　評価：

こう言っては何ですが、突発的に金魚を飼うことになってしまった人にとても優しいつくりの本だと思います。
いや、私のことなんですが。
以下目次と、簡単に説明を紹介してみます。
1 金魚のいる風景文京区の本郷周辺で、金魚を飼っているお店（喫茶店だったり床屋さんだったり）の方々の金魚との付き合い方を紹介しているコーナー2 金魚たち代表的な種類やちょっと変わったミックスの紹介。

愛すべき小さな友だちへ　評価：

他のかたも書かれていますが、初めて金魚を飼う方には特におすすめの一冊です。
（以下もくじより）....1 金魚のいる風景 2 金魚たち 3 金魚の飼い方 4 金魚の育て方 5 金魚と日本人 6 金魚の病気 7 金魚の繁殖 ..........................私にとって面白かったのは「1 金魚のいる風景 」でした。
生活のなかで身近に飼われている普通の金魚が愛情深く育てられている様子が紹介されています。

写真が豊富で初心者向け　評価：

金魚を飼い始めた当初は何匹も殺してしまいましたが、この本に書いてある（ちょっとめんどくさいような）手順をしっかり守るようにしてからは生きながらえてくれています。
この本がなかったらとっくに飼育をあきらめてました。
飼育方法が書かれてあるのは後半の50%だけで、前半の50%は全部金魚の種別の紹介です。

金魚が飼いたくなる。　評価：

カラーページがほとんどでわかりやすい内容です。
初めて飼う時にぜひ参考にして欲しい飼育方法が満載です！！

親切で丁寧、かつユニーク　評価：

かなりレベルの高い飼育本だと思う。
絵も多く、子供にもわかりやすい飼育解説が、とても親切。
所々にあるQ＆A形式の解説も、役に立つ知識ばかりで参考になる。
飼育以外にも、金魚の生態についてなど、豆知識的な事も書かれており、金魚自体に詳しくなれるし、金魚がより身近に感じられる。
カラーページの写真もとても綺麗。

とてもおすすめの本!　評価：

ためになる事がたくさん書いてありました。
はじめて金魚を飼う人や、もっと金魚を上手に飼いたい人におすすめです。
金魚飼育のマニア?プロ?の方は既に知っているような事ばかりかもしれませんが、そうでない私からすれば思わず唸ってしまうような情報がたくさん。
読むだけでもおもしろいですよ。

分かりやすい本　評価：

金魚にどんなものがあるのかが写真で分かる。
また、各種の特徴が書いてある。
金魚に関する基礎知識、飼育環境から薬、繁殖まで金魚を飼うための知識を詰め込んだ一冊。