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海の美しい青を知って欲しい。　評価：

写真集、背景が全て黒抜きで、見ててドキドキします。
まるで宇宙空間にいるような感じで、被写体１個体、１個体、浮き出て見えて、色鮮やかだったり、キラキラしてたり、骨までスケスケだったり、ページをめくるたび、ワクワクが止まらない。
大人が見てもドキドキワクワク。
また、１個体がしっかり写ってるので、お子さんと一緒に見ながら、お魚の名前も覚えたりと、楽しみ方は色々。
なにより、私の大好きな青が、ホントに綺麗！一番のドキドキポイントかもしれません(^_−)−☆手元に届いた暁には、ぜひ表紙の帯を外してみてください。
賑やかな一面と静寂な海が拡がる様とを見比べて欲しくなる、遊び心が隠されています。

確かに美しい。　評価：

大洋のブルーに定評の吉野氏が仲間達と共に見て来た美しい生き物たち。
各所に散りばめられたU/Wフォトグラファーとしての声や感覚にとても共感。
静かな夜に向き合うのに最適。
単なる黒ぢゃないぜ！と言わんばかりの本体表紙と極めて静かなるタイトルロゴもいいです。
カバーを外してスリスリしてみて下さい。
難点は持ち歩くには重いこと。
黒のツルツルページが多いので、脂性の方は風呂でミソギしてから白手袋はめて・・・と言う程ではないですが。
グラス片手の閲覧時にはポテトは止めた方が良いです。
ともあれ、海の生き物に興味のある方、特にダイバー、水中写真の好きな方にオススメの一冊です。

五歳の息子は、夢中で読んでいます。　評価：

今年のクリスマスプレゼントとして購入。
ちょっと難しいかな・・・とも思いましたが、息子は夢中で眺めています。
説明文の漢字にはふりがながあるので、がんばって読んでいる時もあるし、当面はサポートするつもりです。
カプセルトイ販売機の構造図を見ながらレゴブロックで再現しようとしてみたりと、自分なりに楽しんでいるようです。
幅ひろいジャンルを取り扱っているので、改めて子供が興味を持っていることの確認もできました。
例えば、息子は「種子島宇宙センター」など興味ないかな・・・と思っていたら、「テレビで見たことある！」と知っていたりして驚きました。

小２の息子に　クリスマスプレゼントです　評価：

比べる図鑑など、ただ見ているだけでも楽しいというので、これも気に入ってもらえると思います。
絵がとにかく綺麗で、臨場感もあります。
解説も分かりやすく、大人もとても楽しめます。
冬休みは一緒に読んですごしたいと思います。

旅行ガイドとして活用　評価：

実はこの本は、書店で立ち読みしてとても気に入り、「旅行ガイド」として買いました。
各都道府県の特産品や観光名所などが写真できれいに載っていて、どの県も行ってみたいなと思わせる構成は、学習参考書の枠を超えて実際的な旅行のプランを立てる資料によいかなと思いました。
実際、日本全国の観光について網羅している旅行ガイドは少なく、また内容が偏っているものも多いので、日本全国をめぐる計画を立てていた僕には格好の「旅行ガイド」でした。

値段は高いけど、買う価値あり！　評価：

5歳になる息子の誕生日プレゼントに購入しました。
まだ、5歳には難しいけれど、写真がたくさん載っていて、見ているだけでも楽しいみたいです。
初版限定で日本地図のすごろくが付録にありました。
ゲーム感覚で地理の勉強ができて、GOODです。
値段は高いけれど、大人の私が見ていても楽しいし勉強になり、買う価値あり！という感じです。

現在高校生ですがメイン教材で使ってます　評価：

現役高校生です。
私の高校には世界地誌という外国の文化や習慣を習う授業があるんですが、それのメイン教材でこれ使ってます。
授業のたびに一カ国ずつ国の紹介がのってるプリントを配られて、それには写真や国旗、日本からの距離、言語、人口、首都、時差がまとめてわかりやすく載ってて、他は全部写真つきで経済や治安から名物、例えばベルギーは小便小僧の発祥地でGDPが世界トップレベル、フランスは国土の50%が農地、スイスはアンリ・デュナンが赤十字を作って、それがイスラム教地域ではキリストの十字架に見えるから三日月型に表記されている、など知らなかった、だけどそうだったのかっていう情報ばかりです。

子供も大人も楽しめる図鑑　評価：

この本は、幼稚園の子供に色々なことに目を向けてもらうようにと思って買ってあげた図鑑ですが、興味深い話が盛りだくさんであり、大人が読むにもとてもお勧めです。
例えば、「モザンビークは、高級エビを日本に輸出している」「ナスカの地上絵が車の走行によって線が一部消えかかっている」「チリ産のサケは日本との技術協力で養殖している」といった話題は、ちょっとした小噺としても使えるのではないでしょうか。

親子でハマった！　評価：

日本地図が好評だったので、小学４年の娘と自分の為に購入。
日本地図同様、「川の長さ」や「山の高さ」などを分かり易く、絵で表現してあります。
この本を買う前に本屋で色々な図鑑を見たけど、人口や面積など細かく書いてありました。
でも、興味の無い子にとっていきなりたくさんの情報を入れても飽きてしまうのでないか?と思いました。

ずっと子供のそばに置きたい本　評価：

世界地図が明瞭に描かれていて、もちろん、大ざっぱではありますが子供が楽しく各国の位置や特徴を捉える事ができます。
（だって・・大人だって良くわからない時があるでしょ？）いつでも当たり前のように子供のそばにあれば、世界地図の感覚が自然に身につくでしょう。
世界の川の長さ比べなども書かれていています。