クリスマスによみたい珠玉の絵本、スノーマン他の紹介,評価,安売り価格

子供にも大人にも分かりやすい　評価：

高校時代から三浦文学の愛読者で、三浦文学で初となる絵本を楽しみに読みました。
誰もが知る、あの「舌切雀」に、こんな結末を考えつくとは、これぞまさしく三浦文学の真骨頂。
分かりやすいストーリーでした。
イラストには、いろいろと伏線もあり、子どもも楽しんで読むことができました。

ストレートすぎる　評価：

三浦綾子さんの作品で絵本という異色のものなので期待していました。
かわいらしくて、わかりやすいのですが後半キリスト教のメッセージがストレートに表現されておりクリスチャンホームのお子さんやキリスト教に興味が既にある人ならこれでＯＫだと思いますが、まったく初めての人にキリスト教を紹介したくてプレゼントすると、敬遠されてしまうかもしれないです。

クリスマスの音楽、聞こえてますか？　評価：

ハモはケイちゃんのハムスター。
昼間はケイちゃんが遊んでくれるけど、夜になるとひとりぼっち。
しかたがないので、ケージをぬけだして、ハモは、たからさがしのお散歩にでます。
ハモが見つけたものは、銀色の棒をもった小さな女の子の人形。
女の子はクリスマスの音楽を奏でるための、クリスマスツリーの天使でした。

かわいいクリスマス絵本です。　評価：

ケイちゃんのハムスター、ハモくん。
夜中にゲージから出てお散歩。
するとどこからか声がして、お人形を見つけます。
彼女は迷子になったみたい。
ハモは一緒に戻る場所を探します。
そこはね･･････。
かわいいクリスマス絵本です。
でも、クリスマスツリー、こんなにちゃんとしたの持っていない子には、ちょっと分かりづらいかも。