ハーダンガー刺しゅう入門、初心者の本、書籍(和書/洋書/原書)の紹介,評価,安売り価格

もっと内容が充実していれば。　評価：

ハーダンガー刺繍の本はいくつか持っていますが、小野寺先生の本は初。
期待が大きすぎたから？私的には今一つ物足りない内容でした。
他の方が言われるとおり、素敵だな〜って思っても参考作品でレシピなし…他の作品も製作過程があるもののモノクロで少し分かりにくいと感じました。
でもドイリーのデザインは好みのものもあったので製作したいと思います。

配送の仕方に問題あり　評価：

本の内容はとても良かったです。
配送の仕方に問題ありです。
郵便での配送でしたが、折れ曲げ禁止となっていましたが折れ曲がっていました。
雨に濡れてしまいせっかくの待ちに待った本が台無しです。
これならば本屋さんで購入した方が良かったです。

オススメしません。　評価：

カラーは作品写真ページ26ページ、作品数40強程度のうち、図案のない参考作品が21。
しかも、小野寺先生のデザインはほんの少し（一部過去の本からの再録）。
刺し方は簡単にモノクロ4ページ。
かがりとステッチの写真付き説明17ページ（これらも全部モノクロ）。
慣れた方なら、参考作品を見ながら自由にアレンジすることは難しくないでしょう。
けれども、初めてハーダンガーに挑戦する方には不親切で、この本の説明だけではきれいに仕上げることは難しいと思います。
にも拘らず、図案の載っている作品は簡単なものばかり。
初心者向けなら説明が断然足りないし、熟練者向けなら図案が簡単すぎて、どちらつかずで中途半端です。

著者について　

刺しゅう研究家。
大阪府生まれ。
戸塚刺しゅう協会の創立者でもある故戸塚きくとともに全国への指導を続けながら刺しゅうの普及につとめる。
また毎年新しい作品制作のため技術の敬鑽に励むとともに、家庭や社会の中での触れ合いと交流の機会として刺しゅうの重要性を説き、特に学校や教育現場での刺しゅうの指導にもつとめる。
戸塚刺しゅう協会会長。
戸塚刺しゅう研究所主宰。
著書に「フランス刺繍と図案」シリーズ他多数。

可愛すぎます。　評価：

店頭で購入しました。
今まで、フリーステッチしか興味のなかった私が、初めてクロスステッチに挑戦したいと思わせてくれた本です。
掲載されている小物も、みなセンスが良いですし、作り方も丁寧です。

内容紹介　

可憐な花やダーラナホース、民族衣装、北欧生まれの物語など、北欧にまつわるモチーフがいっぱい! ワンポイントからサンプラーまで、いろいろなアイテムに使える図案が満載です。
おなじみのクロスステッチ・フリーステッチのほか、伝統のドロンワーク・ハーダンガー刺しゅうをはじめ、スウェーデンの各地方に伝わるヤルブスー刺しゅうやハランド刺しゅう、ツイスト刺しゅうの技法やデザインも紹介。
各技法にはわかりやすい写真解説がついているので、刺しゅう初心者さんにも安心です。

図や作り方が少ない。　評価：

元々ハーダンガー刺繍をやっている方なら、図を見てどうさすのかが分かるのかもしれないけど、初心者目線からすれば、説明部分が非常に少なく感じます。
〜ステッチというのも細かくかかれていないので、もともと分かっている人向けかなとい印象。
のっている作品はどれも素敵で作ってみたくなる物ばかりですので、もっと詳しかったら良かったのにと-☆１

おすすめ！　評価：

ステッチの解説がくわしく、パターン図も大きくて見やすいです。
初めてでも挑戦してみようと思える作品がそろっていて、とくにコースターは自分でもバリエーションを増やしやすいデザインで、ステッチ解説を見ながらいくつも作ってしまいました。
ハーダンガー刺繍を始めてみたい方には、おすすめの一冊です。

美しく分かりやすい１冊　評価：

今まで日本のハーダンガー作品は繊細さに欠けるセンスであまり食指が動きませんでしたが、こちらに掲載の作品はどれもとても美しいものばかりで素敵です。
しかも初心者にもありがたいステップごとの刺し方の例もありますし、また各種ステッチやかがり方の紹介も綺麗で大きな写真と共にたくさん載っていてテクニック本としても役立ちそうです。

素敵なデザインがいっぱいです。　評価：

日本のハーダンガーの本はいくつかありますが、一番新しいのがこの本です。
デザインも素敵ですし、写真を使った解説もとてもわかりやすいです。
今までの日本の本にはないかがりのステッチも説明されています。
海外のデザインに比べると、日本的なかわいらしさがあるなと私は思いました。
ハーダンガーをされる方には必見の１冊です。