手織り入門、初心者の教本,入門書,テキスト,レッスン書,専門書、安売り価格

特徴説明

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初心者でも「使える」手織り　評価：

初心者のレッスン本を探していてこの本にいきついたのですが、他の本が織り方を中心としているのに対して、シンプルな織りを生活に生かす実例などが充実しています。
しっかりしたHOW TOを求めるならば他の本を薦めますが、織り機の説明書とあわせて使うなら良い本です。

初心者でも作品ができます。　評価：

卓上手織り機をつかった手織が紹介されています。
糸の選び方や、織り方、糸始末の仕方はもちろん、裂き織りをするための裂き布の作り方、むら染めの毛糸の作り方など、一冊でかなり充実した内容となっています。
糸は、織り専用の糸ではなく、手持ちの糸（たこ糸・レース糸・毛糸など）でもできるように選び方が紹介されています。

クロバーの咲きおりを持っていたとしても・・・　評価：

この本はクロバー社の咲きおりで織り方の説明をされています。
咲きおりを持っている方には実用的かもしれませんが、まだ何も織ったことがない全くの初心者で、咲きおり以外の織り機を買ってしまった私には、この本では、たて糸さえ張ることができませんでした。
また紹介されている作品の例が、バスマット、テーブルセンター、クッションカバー、バッグ、ベスト、マフラー、ポーチ、ポシェット、玄関マット、ショール、ランプシェード、のれん、タペストリー、壁飾り、ランチョンマットですが、全てのデザインと色が年配向けで、作ってみたいと思う作品は一つもありませんでした。

手織りで作れる作品例　評価：

手織りの参考書と言うとストールやランチョンマットしか載っていないものが多いですが、この本はそれ以外にも鍋敷きやティーコゼー、巾着や化粧ポーチ、バッグなども掲載されています。
基本的な織り方はオリヴィエを使用して写真入りで説明されているので、入門書の一つとしても良いのではないでしょうか。

なるほど～!　評価：

自分がオリヴィエを使っているので 購入しました 作品の色合いが素敵で 縦糸は眼から鱗! 比較的初心者でもわかりやすい内容だと思います

きれいな作品が多く見るだけでも楽しめます　評価：

自分の持っている手織りの機種と違うので戸惑うのですが、基本は同じと割り切って読んでいます。
参考にするところは、経糸の組み合わせかな。
ああ、そういう風になるんだと納得できます。
平織以外もちょっと紹介されているので、面白いと思います。

最高の本です。　評価：

家内（日名川茂美）は現在作州絣を復活して、織り手を２４名育てています。
この津山中心の作州の地に機織りの音と響かせる為に頑張っています。
この「紬と絣の手織り技法入門」は、本当にわかりやすい教科書です。
実践をこの本でまとめながらするのには最高の内容です。