英語でうたうマザーグースの紹介,評価,安売り価格

生まれてきた子供と音楽を楽しむ為に!　評価：

妊婦中に、英会話スクールで胎教英会話をしていた時に使っていた教材だったので、産まれてからも、同じ音楽でを聞かせたり、もうちょっと大きくなったら、手遊びをしたりして遊ぼうと思い。
購入しました。
英会話スクールの先生曰く、ネイティブで良く聴かれる曲が入っているらしいので日本風にアレンジされていない方が良いところと、中には絵で手遊び、簡単な振り付けが載っているので、子供が大きくなるにつれて、音楽とともに振り付け遊びもできるので良いと思います。

内容紹介　

２０００年発売の人気書籍、書籍『うたおう！　マザーグース』（上巻・下巻）がリニューアルして再登場。
世界中で愛唱されている伝承童謡、マザーグースの中から英語圏で人気の３３曲を厳選し、「動物や自然」に親しむ歌、 「食べ物」が出てくる歌などのパートに分けて紹介しています。
すべての歌に、英語の歌詞とその日本語訳（大意）を掲載しているので、ぜひ声に出してうたい、英語のリズムや韻の美しさを味わってください。
■マザーグースの世界を表した絵を紹介 各歌には、その詩にもとづいた絵を紹介しています。
CDをききながら、リラックスして絵を楽しんでください。

内容（「BOOK」データベースより）　

ドライブでのかけ流しに、親子や教室でのえいごあそびに、妊娠中に楽しく胎教。
胎児~小学校高学年対象。

中学生にも　評価：

発音コンプレックスから脱しよう、というのが大まかなコンセプト。
通信講座１０００時間ヒアリングマラソンの連載より出た、第６弾目の本。
〈歌のメリハリ〉〈日本語にない音のマスター〉〈滑らかにつなげて発音〉の３パートに分かれ、歌や、早口言葉（なじみの、貝や白鳥もあり）で学ぶ。
歌うという習慣はまるで無かったのだが、好きな曲が沢山はいっており、購入した。

楽しく発音を学べます　評価：

歌のジャンルがポップスからマザーグースまで幅広く、楽しみながら英語のリズムや発音に慣れることができます。
英語独特の母音、子音から脱落、連結、同化まで学べることができるのはとても良かったです。
何より意外だったのが、3歳の娘が喜んで本を広げて歌を歌ったことです。
特に1曲目、スティービーワンダーの"I Just Called to Say I Love You"がお気に入りです。

贈り物にピッタリ☆　評価：

まさに出産のお祝いやお誕生日プレゼント等の贈り物に最適な本だと思いました。
子供のいる友人達にもらって困らないプレゼントは何かと聞いてみると絵本だと口を揃えて言ってました。
絵本は確かにいい贈り物だけど、何を贈ったらいいか既に持ってそうだとかけっこう悩んでしまいます。
親子で楽しめる本はないかと思っていたところ、この本に出会いました。

挿絵がかわいい　評価：

小さいときによく歌った歌の歌詞が、多く入っている。
カラーのページと白黒のページがあるが、挿絵がかわいい。

飽きにくい内容　評価：

マザーグースの詩で母音や子音を学べます。
舌や唇の動きのイラストも掲載されています。
単語だけを繰り返し発音するのと違ってＣＤのリズムに合わせてマザーグースの詩を音読すると楽しいです。
発音を基本から勉強しようとして、挫折した人にもオススメ。

移動図書館で借りた思い出　評価：

子供の頃の印象っていうのは大人になっても消えないものですね。
大人になって改めてボックス付でまとめて購入し、今でも宝物です。
小学校の頃、近くの公園に来た移動図書館で１冊読んで、その音の見えるような言葉のリズム、挿絵の怖さ（？）にすっかり魅了されてしまいました。
一度読んで返してもまた借りる、何度も読み返した思い出があります。

キレイな本　評価：

やっと手にいれることができたとき、すごく嬉しかったです。
とてもキレイな本です。
絵も、内容もすごく素敵です。
意味がよくわからなくても、リズムでズンズン読めます。
小学生の時、図書室でよく眺めていたのを思いだしました。
図書室に行かなきゃ読めなかった本を手元にずっと置いておけるというのはものすごく嬉しいことです。

素晴らしい訳文　評価：

マザー・グースの英語は（意味はともかく）平易なので、「わざわざ和訳の本を読まなくても……」と日本で出ている本は敬遠してしまいがちですが、訳が谷川俊太郎、で、挿絵があの堀内誠一、となれば話は別です。
ダイナミックで、ちょっと不気味な絵が詩にとてもマッチしていて、それに訳文のほうはもう言うに及ばず素晴らしい。

さすが谷川　評価：

日本語訳・可愛らしい挿絵がとても読みやすくて好感が持てました。
特に深い解説も入っていないのでサクサク読めます。
また、英語が巻末に載っているのがスバラシイ！比較できてとても勉強になりました。
思い切って1～4まで買ったのですが、マザー･グースを読みたい方には全てお勧めです。

やはり谷川訳が最高！　評価：

色々な翻訳がなされてきたマザーグースだが、やっぱり、谷川俊太郎訳が凄い。
敢えて韻律を捨てる思い切りの良さや、日本語のリズム感が秀逸で、彼の訳を読んだ後では他の翻訳はちょっと読めない。
しかしどうせならば、文庫ではなくハードカバーで読んで欲しい、という気持ちもある。
やっぱり、版元が違うからイラストも使えなかったのかな、と思うが、とても残念。