ボタニカルアート入門、初心者の教本,入門書,テキスト,レッスン書,専門書、安売り価格

特徴説明

【サイズ】幅41.2×高さ29cm
【表紙】【本文】プレミアムステージ ホワイト
【台紙】白チップボール
【生産国】日本
【その他】水彩画家、橋本不二子氏が描くカレンダー
暦としてのカレンダー機能、絵画としてのインテリア機能を併せ持ち、お気に入りの絵は額装にして楽しめます
カレンダーなので1年間月替わりで花の絵は変わっていき、定期的に壁の絵画が変わる感覚が楽しめます
カレンダーとして使い終わった後は、絵の部分を切り取って額装などして楽しんだり、模写をして絵の勉強、趣味のシャドーアートの素材などにも使用できます

内容紹介　

日本の植物画ジャンルの中で、異彩を放つ画家が安井亜代子さん。
植物との心の交流が癒しになることを実感できる素晴らしい作品を描き続けていらっしゃいます。
1作品が出来上がるまでには、蕾、開花、結実、種子など時の経過が不可欠です。
じっくりと出会うべき草花と出会って描くために、完成に1年以上要することもままあります。
本書は10年間に描いた77作例と友禅染を掲載。
外国人も目をみはる秀逸な植物画集。

出版社からのコメント　

京王プラザホテルでの個展では、植物画の本場の英国人さえ、その出来映えに感動するとといわれています。
じっくりと1対1で向き合う中に、平静な心と内省する力も生まれます。
魂を感じる植物画です。

内容（「BOOK」データベースより）　

いにしえより愛され続けているバラをテーマにした、ボタニカルアートの入門書。
つぼみから大輪の花まで、色も形もさまざまなバラの描き方を、分かりやすく紹介。
巻末の転写用の原寸線画で繰り返し練習が出来ます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

山田/道惠 植物画家。
2000年より植物画を描き始める。
2006年より季刊園芸雑誌「マイガーデン」(マルモ出版)の連載エッセイ「ものがたりのあるバラ」にバラの挿画を寄稿、現在も継続中。
2007年より自宅教室を始める。
2008年にフロンティア株式会社と契約、毎年バラの新作を12枚、カレンダーやステーショナリー用に提供、現在も継続中。
バラ関連のイベントで、講演や作品展を行う。
現在、自宅教室のほか、横須賀くりはま花の園、国営昭和記念公園、NHK学園くにたちオープンスクールなどで、植物画教室の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ボタニカルアートを文庫本で堪能する　評価：

文庫本ですがオールカラーで１００種類収録という贅沢な作りで、実際に手に取ってみると絵がとても魅力的な本です。
植物画というと咲いている綺麗な花というイメージが強いですが、この本の絵はそれだけではなくて、朴の枯葉、枯れた実、根の方が多きことが判る落花生、コンニャクの花、根まで描かれたなど、植物への詳細な好奇心もまた満足させてくれるものです。
もちろん絵としてもとても魅力的です。
文章もそれぞれの植物について親しみやすく書かれていると思います。

手軽にみられる　評価：

野村先生のボタニカルアートが緻密で素晴らしいのと、何と言ってもポケットサイズがとても良い。
手軽にバックの中に入れて電車の中でも出先でも里山の草花が見られるのは嬉しい。
とても好い本です。

母が元気になりました　評価：

大腿骨を骨折して入院中の94歳の母に、母の日のプレゼントのうちの1冊として贈りました。
実物以上に生き生きした絵のおかげで意欲が回復し、リハビリ頑張っています。

植物画を描きたい初心者にぴったり　評価：

油性の色鉛筆によるボタニカル・アートで、初心者向けの入門書としては本書が初めてではないだろうか。
画材でよく使われる水彩色鉛筆ではなく、子どもがお絵書きに使うような普通の色鉛筆が油性色鉛筆である。
といっても著者が用いているのはドイツ製のファーバーカステル社のものであるが、画材店やハンズなどで手軽にに購入できる。

特徴説明

availability

癒しの植物画　評価：

絵の一枚一枚がとてもきれいで心が落ち着きます。
私は植物画を書くわけではありませんが野の花に興味がありつい手にとってしまいました。
絵の書き方も丁寧に解説して判りやすかった。
野の花ビギナーにもおすすめの一冊です。

入門書としても画集としても　評価：

目にも美しく、読んでもためになる必読の一冊。
植物画の入門書は数多く出版されていますが、作例の美しさ、解説の分かりやすさ、そして「描いてみたい」と思わせる力は群を抜いています。
こういった入門書は絵が綺麗であればあるほど難しく思えてしまいがちですが、文字通りやさしく解説されており、絵筆を持ったことのない人でも入り込みやすい構成になっています。

初心者にお勧めの本です　評価：

細密な植物画を描きたくなり本を探しました。
たくさんの本が出ていますが、私が探した中ではいちばん解説と導入の仕方が上手です。
植物画を描きたい初心者の方にお勧めします。
先ずは３０分程度の時間をかけてとうがらしを描きます。
シンプルな形ですが、光のあたり具合も丁寧に描いていくとかなり満足度の高い作品に仕上がります。

嫁さんが気に入りました　評価：

私は絵は書かないんですが、嫁さんがボタニカルアートを習って7年目になります、最近は欲を出して図書館から色んな本を借りては見て良かったら買ってます。
この本は最初のインパクトはあまりなかったようですが、見るにつれていいなというようになったんで買うことにしました。
なかなか色の使い方が参考になるようです。