切り紙入門、初心者の教本,入門書,テキスト,レッスン書,専門書、安売り価格

さくらんぼ　評価：

切り紙の本を探していたところ、３Dの立体的な昆虫の表紙に目が留まり、新刊ということもあって購入しました。
まず、完成写真の色彩と大きさにとてもインパクトがあり、「作りたい！」という気持ちをそそります。
昆虫を知り尽くした作家さんのリアルで、芸術的な作品に満ち溢れています。
早速ナナホシテントウに挑戦しました。
初めはあんな細い足がハサミで切れるか不安でしたが、意外とうまく切れ、カッターナイフよりむしろきれいに切れることを発見しました。
３０分くらいで、ほぼ写真通り完成しました。
立体的でとてもリアルなところが気に入りました。

左右対称に着目　評価：

４月に京都で開催されていた「今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界」展をみて、数多くの精巧な切り紙作品に驚き、本書を購入。
早速、ナナホシテントウとカブトムシをつくってみました。
本でも強調されているように、昆虫は左右対称であるため、基本は、紙を半分に折り、昆虫の左半分の図案を紙に写して（あるいはホッチキスなどで留めて）切り抜くだけです。
約４０種類の図案がついているので、大変便利です。
色画用紙を重ねて切り抜くので、良く切れるハサミを用いないと指が疲れます。
昆虫や工作の好きな人には是非ともお薦めの一冊です。

内容紹介　

人気の花モチーフばかりを集めた切り紙の本。
本書では、“人にギフトとして贈る”“部屋をかわいらしく美しく装飾”できる切り紙雑貨を豊富に紹介しています。
立体的に、あるいは平面的なパターンで表現したさまざまな花の切り紙を収録。
季節感あふれるバリエーション豊かな花々を数多く紹介しますが、技法としては紙を2つ折り、4つ折り、8つ折り、蛇腹折りでたたんでから切り、いったん紙を広げてから、花びらを追ったり寄せたりして立体的に仕上げる作品で、紙の採寸に手間がかかるくらいで、組み立ては理解しやすく簡単なものを集めています。
巻末の型紙を使って、キレイに作り上げたら――ぜひ、誰かにプレゼントしたり、お部屋に飾ってみてください。

内容（「BOOK」データベースより）　

花の形や色をデザインにいかした、切り紙で作る生活小物の傑作集をお届けします。
季節のイベント、行事、祝い事、ごあいさつでの使いやすさを考えて設計された紙小物に、デザインとして花のシルエットでかわいらしさを加える…。
そんな素敵な作品をたっぷり85点収録しています。
一年を通じて、いつでも、いつからでも楽しめる手芸のテキストです。

特徴説明

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みんな時間を忘れるよ。　評価：

ひさびさに子供心に戻って夢中になって切って切って切りまくりました。
深夜の自分の部屋で。
こういう体験って大切だと思うな。

内容（「BOOK」データベースより）　

身近な虫から世界の虫まで100作品収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

大原/まゆみ 造形作家、グラフィックデザイナー。
書籍編集、デザインを手掛けることと並行して、手作りの作品を制作。
切り紙をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど、暮らしのなかでの存在感をテーマにユニークな作品を数多く生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

特徴説明

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リアルで美しい立体切り紙　評価：

初めて、今森光彦さんの切り紙の本を購入しました。
もともと、切り紙が好きで、自己流でちょきちょきやってましたが、立体的な切り紙は初めて。
型紙をコピーして、はさみで切るって、うまくいくのかな？と心配でしたが、型紙をホッチキスで止め切るこの方法ならうまくいきますね。
小さいものや、模様を切り抜かなければいけない、テントウムシなどは作りにくかったですが、カブトムシ系は自分でも驚きと満足のできばえ！うちの6年生の息子は不器用なので、ちょっと厳しかったですが、幼稚園や小学校低学年の虫好きのお子さんにお父さんやお母さんが作ってあげたら、きっとものすごく尊敬されると思います(笑)色画用紙で作るので、紙の厚みによるずれを考慮したほうがよいかも。

息子のたからもの　評価：

四歳の息子が熱中して、毎日、恐竜の切り紙をしています。
切った恐竜たちは、クリアファイルにしまって宝物に。
ちょっと難しいかな…と思いましたが、それがかえって楽しかったようです。
あっと言う間に、なんなく切れるようになり、それが自信にもつながったようです。
しかも立体になって、立つし、遊べるし、デザイン的にもステキだなと思います。

特徴説明

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手軽な趣味に　評価：

ダヤンの代表的な絵が指定のラインを彫り進めると本当に素敵な作品になります。
気に入った額などに入れてかざるとそれだけで十分素敵なインテリアに変身。
ダヤン好きはもちろんのこと切り紙に興味のある人にお勧めです。

夢中です　評価：

小３の息子に買いました。
表紙にある、カブトムシも、クワガタも、コノハムシも、輪を従えるゲンゴロウも一枚の画用紙から切り出されて、少し折り目をつけるだけで、こんなにも豊かな表情をみせてくれます。
子どもには本をコピーして、型紙を画用紙につけて切っています。
小１の娘には、紙の厚みと足の細さで少し苦戦しています。

これは楽しい！　評価：

できあがった昆虫たちを眺めては、誰かに見せたくなるほどの満足感100％。
子供と一緒に大人が夢中！

ハーブティを飲みたくなりますよ。　評価：

切り紙も達人の今森が、また楽しい本を出してくれました。
当然、切り抜くのは自然の草花や虫たち。
細かく、やり方を伝授してくれます。
ただ切り紙をするのではなく、そこは今森、それを使って、生活をどう豊かにするかまで見せてくれます。
自然を切り抜いた切り絵が添えられることで、人間が作ったコップもカップもセーターも、自然に溶け込んでいきます。

昆虫への愛があふれています　評価：

昆虫写真家として、たくさんの本を出している今森氏らしく、切り紙で表現されている昆虫や草花が繊細で魅力的です。
型紙がついているし、ハサミ一つで手軽にできるので、すぐに作品を作ることができます。
紙を切りながら自然の造形の魅力を感じることができる本です。