カルトナージュ入門、初心者の教本,入門書,テキスト,レッスン書,専門書、安売り価格

内容（「BOOK」データベースより）　

フランス生まれの伝統的な手工芸「カルトナージュ(厚紙工芸)」の技法を使って、世界でたった一つのおしゃれな布箱を作ってみませんか?本書では、「ふた付き四角箱」「ブック型メガネケース」など、初心者向けの作例を5点取り上げ、その作り方を写真で分かりやすく紹介しました。
いずれもシンプルで実用的な形ですが、厚紙に貼る布によって、さまざまな表情を見せてくれます。
お部屋のファブリックとコーディネート出来るのも、手作りの布箱ならではの楽しみです。
また、レパートリーを増やしたい方のために、「レターラック」や「キャンディボックス」など、曲線ラインが美しい応用作例5点を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

久保/清子 横浜市出身。
カルトナージュ作家、リボンクリエーター。
インテリア・フラワーコーディネーター。
「フレンチBOX」主宰。
カルトナージュの技術を習得してから30年、インテリアコーディネートと手工芸の技術を生かしたエレガントで装飾性が高く実用性もある作品を研究・開発している。
1999年、横浜市戸塚区にカルトナージュサロン「フレンチBOX」を開設。
年に一回、作品展を開催。
受講生が作りやすい独自の方法を開発・発表し、カルトナーシュと装飾タッセルの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

刺繍がとても素敵　評価：

刺繍とクラシックな雰囲気のデザインがとても素敵です。
特に白だけで刺繍したシンプルで繊細なデザインがとても好きです。
買って良かったと思います。
とても参考になりました。

内容紹介　

厚紙に布を貼って小物を作るカルトナージュに、刺繍を足して立体感をプラス。
よりおしゃれな仕上がりに。
作品は簡単なものばかりで、基礎もプロセスつきで丁寧に紹介。
厚紙に布を貼って小物や家具を手作りするカルトナージュは、オリジナリティのあるインテリア小物が作れるという点で、手作り好きな人たちに、年代を問わず、人気を得ています。
この本では、そのカルトナージュに刺繍をプラスして立体感を出し、よりおしゃれな作品にしよう、という提案です。
刺繍の技法はスタンプワーク{立体刺繍）、ビーズステッチ、ホワイトワークなど。
どれもむずかしい手法は使わずに、初心者でも楽しめるものばかりです。

著者について　

よこた圭子（よこたけいこ）：　アトリエパピエ主宰。
1964年大阪生まれ。
1994~2000年のパリ在住中にカルトナージュと出会い、現地で４人の講師から技術を取得。
2000年秋に帰国後からカルチャーセンターなどでカルトナージュの講座を持つ。
2003年にアトリエを開く。
ニューヨークでカルトナージュの本を出版。

中級者～向きかな？　評価：

カルトナージュをはじめようと最初に書店で購入しました（これしかなかったので･･･）この本に載っている作品は水張りテープを使わない布箱です。
グレー台紙を速乾性ボンドで直接貼り付ける方法です。
四角い箱、丸い箱、ブックカバー、額縁など色々な作品が掲載されています。
シンプルでとても可愛い本です。

写真で見るより簡単です　評価：

美篶堂が開催している手製本講座に参加したあとで、購入しました。
一度、実地で教わっているからかも知れませんが、この本を見ながら、ひとりで文庫の上製本をつくることができました。
所要時間は3時間ほどです。
次のステップへの準備や気をつける箇所、ちょっとしたノウハウなどが丁寧に記載されていて、「ああ、そういえば講座でもそんなことを言われたな」と思いだしながら作業ができます。

大変分かりやすい、佳い本です　評価：

最近続々と出版されている「本を手作りするための本」。
その中でもトップクラスの一冊だと思います。
この手の本は何冊か持っていますがあまりにも素敵なので買ってしまいました。
分かりやすい説明文とイラスト､きっちりとした写真で構成されており、本の綴じ方（和装本の綴じ方）の説明は秀逸。

本文糸綴じの方法は和綴じだけ　評価：

「手製本」といっても、この本に載ってるのは入門的な表紙の付け方が主で、本文の紙（折丁）を糸でかがって綴じていく「製本」の技法は載っていません。
糸綴じのは、和綴じのだけ、載っていました。
ノリ（ボンド）での製本が主です。
だから確かに、簡単な手順に見えます。
細部まで解説してある実用書というよりはほんとうに、初心者に「手製本」の楽しさをつたえるイメージ重視の本という印象でした。

フォトスタンド作れました！　評価：

この本でカルトナージュを初めて知りました。
布が好きで、表紙の布箱が可愛かったことと、付録キットが付いていることが魅力で購入しました。
好きで集めているリネンのランチョンマットや服地、ハギレでさっそくコースターＢＯＸと付録のフォトスタンドを作りました。
フォトスタンドはほんとにすぐできました！道具をそろえるのが面倒かなと思いましたが、まあ、布とボンドと厚紙があれば作り方がやさしいのでなんとかできますよ！

とても親切なつくりの本☆　評価：

カルトナージュの入門書として購入しました。
フォトスタンドの厚紙キットがついていて、すぐに作れます。
写真もきれいで、完成したときをイメージしながら、わくわく作れます。
そろえておいたほうが良い道具一覧（写真つき）やちょっと工夫が必要なところをポイントレッスンとして、丁寧に説明しているのも、とてもいいと思います。

ほしかったもの！　評価：

ずっとカルトナージュに興味があっていつか自分の手で作りたいと思っていました。
他にもカルトナージュの本を数冊持っていますが、こんなに丁寧に親切に説明してある本は初めてです。
疑問に思っていたこともすべてこの本に載っていました。
ほんとうにわかりやすい！この本さえあれば、他の手芸とコラボレートさせてオリジナルがいろいろ作れそう！これからの季節、手放せない1冊になりそうです。

とても気に入りました！　評価：

掲載の作品はどれもとても素敵で、見ているだけでも楽しめます。
その上、作り方が写真付きで詳しく説明されているので、初心者の私でも抵抗なく取り組めました。
少し時間はかかりましたができた時は感動！でした。
100円ショップに売っているアルバムやファイルなどをリメイクする方法なども載っていて、それもぜひトライしてみたいと思います。

イメージに合わせた布合わせがとても参考になります　評価：

著者のファンなのでこの本を含めて３冊全て購入しています。
すべて可愛らしく一番好きなカルトナージュ作家さんです。
この本は作品の形だけでなく、ラブリー、ナチュラル、エレガントの３つのテイストに分けて紹介されています。
布や付属パーツの選び方、合わせ方のガイドがあり参考になります。
布のブランドも紹介されているので同じ作品を再現できるのではないでしょうか。
３冊全てに言えるのはカルトナージュをやったことがない人向けではありません。
写真付きで丁寧な説明ではありますが、アップの写真や図解ではないので美しく仕上げるための細かいところは器用な方でないと分からないと思います。

初心者でもわかりやすく、センスがいい！！　評価：

初心者の私ですが、色々見比べてこの本が一番センスがよく、デザインも豊富で、作り方も細かくカラー写真付きでとてもわかりやすいです。
デザインごとにコツを最後に写真とともにまとめてくれているので、非常に役に立ちます。
基本の形をどんどんグレードアップしていくという方法でまとめられているので、段階を追って作成できるようになっています。

どんな箱でも作れそう　評価：

とにかく内容がてんこ盛りです。
底の形が四角い箱だけでも、ふたの形別にシャポースタイルボックススタイルブックスタイルオルゴールスタイルシェルスタイルトランクスタイル宝箱スタイルこれだけあります。
これらみんなプロセス付きなのがうれしいです。
また、六角形の箱の詳しい作り方はとても役に立ちました。

総合的に見てコスパがイイ１冊♪　評価：

駒澤由美子さんの「ハワイアン布」で紙箱に惹かれ、もう少し突っ込んで作ってみたいなと思って２冊目を探しました。
色々見ましたけど、これがいちばん情報量が多くHow to本としての完成度が高いと思いました。
作品数が豊富で１パターンに２つ以上の作品を作ってあるので、色のバリエーションの参考にもなります。