クリスマスによみたい珠玉の絵本、くまのパディントン他の紹介,評価,安売り価格

お気に入りです　評価：

車が好きな2歳の息子に買いました。
『おたすけこびと』をお友達にプレゼントしてとても気に入ってもらえたので、こちらも気になって読んでみました。
車やこびとの絵が細やかでかわいく文章がシンプルで字も見やすく、小さい文字は私が大きい文字は子供がと一緒に声に出して読んだりしています。

「クリスマスの夜空に舞う天使たちを心の目で見る」祖母が孫娘に伝えた忘れ難いお話。　評価：

「ニルスのふしぎな旅」が有名なスウェーデン人初のノーベル文学賞受賞女性作家ラーゲルレーヴの幼い頃の思い出を絵本にした荘厳で幻想的な忘れ難い物語です。
本書は著者がデビューする時に「キリスト伝説集」に入れる物語のひとつとして、子どもの頃大好きだったおばあちゃんから聞いたお話をその当時四十年前の記憶を掘り起こして書き綴った物で、今回２００３年に挿絵画家ヴィークランドが絵をつけて絵本として出版されました。

クリスマスの夜の温かいお話　評価：

スウェーデンの女流作家セルマ・ラーゲルレーヴが実際におばあさんから聞いた話です。
おばあさんは幼いラーゲルレーヴにいろいろなお話をしていました。
でも、おばあさんが亡くなってしまい、おばあさんが話してくれたお話も忘れかけてしまいました。
ところが、一つだけはっきりとおぼえているお話があったのです。

１歳の男の子でも絵本に興味。１歳2歳のお誕生日プレゼントにもおすすめ　評価：

はたらく車が好きな男の子なら、この絵本に夢中になると思いますダンプトラック、クレーン車、ショベルカーはもちろん、ミキサー車、ポンプ車、販売車、名前のわからない車（コンクリートを破壊する現場で見たような数種類の車）、そしてヘリコプターも！ヘリコプター好き、ミキサー車好きの１歳の息子もお気に入りです。
見開きの文章が短い１文のみなのも、興味が長続きしない子供におすすめな点。
めくるのだけが好きな時期でも、大人が暗唱するくらい読み込ませられますから、めくるだけの速いスピードにも対応して、読んであげられます＾＾大好きなケーキが出来上がり、パパからのプレゼントも息子お気に入りで指さし、部屋に飾られている絵やオモチャまでお気に入りで、そのページばかりひろげています。

乗り物好きの男の子には最高プレゼント　評価：

息子の４歳のお誕生日にいただいたのですが、最高です。
どのページもすみずみまで楽しめて、お誕生日以来毎晩読まされています。
もうすでに息子もフレーズは覚えていて、いっしょに唱えたり、出てくるこびとの格好を真似したり、、、、。
こびとの一人ひとりの表情や恰好も楽しいし、隠れて窓の外から見ている小人たちを発見した時には嬉しくなってしまいました。
さすが車の専門家が描いた絵なので細部までこだわっていらして親子ともども大満足です。
はたらくくるまが大好きな息子は大喜びです。
作家の方、ありがとうございました。
知人のお孫さんの３歳のお誕生日用にも購入させていただきました。

ミステリで警察小説で、極上の恋愛小説　評価：

ミステリを下敷きにした、極上の恋愛小説であると私は感じました。
それも、哀しみや苦痛の淵から掬い上げるような愛ではなく、もっと破滅的な愛。
深くて暗い処に、どうしようもなく堕ちて行くような愛です。
それでも微かな温もりを残す、不思議な読後感をもたせる作品でした。
「ある事件が原因で、理不尽に闇の世界へ転落することになった青年」という、一見すると感情移入しにくそうな山内の激情が、読むたびに身を刺すように伝わってきます。

魂を鷲掴みされるような･･･　評価：

とにかく、一気に読んでしまった。
これから購入される方は文庫なら必ず(上)・(下)の２冊同時購入をお勧めする。
どうにも濃い人間の魂の物語でもあり、警察小説としても、ミステリとしても、恋愛小説としても読める。
運命ってなんだよ？宿命って何さ？？なんども読みながらそうつぶやいては何とか登場人物たちが幸せな結末をたどれる道を探そうと前のページをめくるのだが、作者はそんなことは許してくれない。

一気に読んでしまいました　評価：

上下巻で結構ページ数もあるこの「聖なる黒夜」は読み始めてから止まらなくなりとうとう一日と一晩で読み終えてしまいました人間ドラマの要素とミステリーの要素がうまく絡まって続きが気になり気になりページをめくる手が止まりませんでした柴田よしきさんの小説に出てくる登場人物一人ひとりがとても魅力的です今回の主要人物である麻生と練は今までの柴田作品（ＲＩＣＯシリーズ、花咲シリーズなど）の中で登場していましたがこの二人にスポットをあてた作品が読めて本当に嬉しかったですこの本を読み終わった人、そしてこれから読む人はこの二人が出てくるシリーズも読むときっと面白さが倍増すること間違いナシですこの二人のその後の話が読めるのを私は楽しみに待っている次第ですこの作品を読んでしまえばきっと柴田作品のとりこになってしまうはずです実際私がそうなってしまったように･･･

ダントツに面白かった　評価：

2006年版このミス2位2005年文春ミステリーベスト101位ここ数年読んだ海外ミステリーの中で、ダントツに面白かった。
ハードボイルドという分野に特化すれば、これまでに読んだハードボイルド作品の中でもトップクラスの面白さであった。
とにかく、しっかりしたプロットができており、この上に謎解き・国家的犯罪・別れた妻との心のすれ違い・自己で脊髄麻痺をおこした同僚刑事とその妻、と、読者を飽きさせない要素がすべて詰め込まれている。

大人のハードボイルド小説を読みたい方に。。。　評価：

現在屈指のアメリカンハードボイルド作家との評価に本作は狂いなしでした。
ハリーボッシュの私立探偵ものとして新たな展開も始まり、ストレートで読み手をぐいぐい引っ張る文体は読後感も爽快であった。
本作は過去の未解決事件の犯人探しという本格物の味付けと、ハリーはじめ登場人物の人物像、描写の見事さもぐっと詰まった傑作で、読みどころも満点で、近年発売されたこの手のハードボイルド小説でも出色の出来であろう。

ダントツに面白かった　評価：

2006年版このミス2位2005年文春ミステリーベスト101位ここ数年読んだ海外ミステリーの中で、ダントツに面白かった。
ハードボイルドという分野に特化すれば、これまでに読んだハードボイルド作品の中でもトップクラスの面白さであった。
とにかく、しっかりしたプロットができており、この上に謎解き・国家的犯罪・別れた妻との心のすれ違い・自己で脊髄麻痺をおこした同僚刑事とその妻、と、読者を飽きさせない要素がすべて詰め込まれている。

大人のハードボイルド小説を読みたい方に。。。　評価：

現在屈指のアメリカンハードボイルド作家との評価に本作は狂いなしでした。
ハリーボッシュの私立探偵ものとして新たな展開も始まり、ストレートで読み手をぐいぐい引っ張る文体は読後感も爽快であった。
本作は過去の未解決事件の犯人探しという本格物の味付けと、ハリーはじめ登場人物の人物像、描写の見事さもぐっと詰まった傑作で、読みどころも満点で、近年発売されたこの手のハードボイルド小説でも出色の出来であろう。

大人も子供も読める物語　評価：

文字の無い童話というか、細密な絵本で本屋で、立ち読みした時にとても興味を覚えました。
家に帰ってから、やはりもう一度読みたくなり、注文しました。
家を修理しているのがヨセフであったりして、なるほどと思う部分もあり、話をどんどん膨らませる事ができる面白い物語だと思います。
クリスマスの時期に良い本に出会えて良かったです。

おばあさんのクリスマス　評価：

貧しいおばあさんが、教会のキリスト生誕の飾り人形を直してあげます。
するとおばあさんの危機に、不思議な出来事が…漫画形式のコマ割りの絵本ですが、文字は全く無く、細密なカラーの絵なので、まるで映画を見ているような気分でした。
冬の寒さや世間の冷たさと、おばあさんの心のやさしさがくっきりと対称的に描き出されています。

どこかデジャビュめいた感覚　評価：

絵本の絵を一見してずっと昔のヨーロッパあたりの設定かと思ったら、オートバイは出てくるしスーパーマーケットもある。
現代といっていい感じです。
ストーリーはどこかで知っているような感じを受けました。
ネタバラしかもしれませんが、これは笠地蔵に近い筋書きですね。
おばあさんがいきなり悲劇に見舞われるので悲惨な話かもと心配しましたが、ハッピーエンドでほっとしました。