いもとようこの本、紹介、関連書籍、安売り価格

やっぱり絵がかわいい！　評価：

昔話というと，絵が古臭いものが多いのですが，この本は，いもとさんのものなのでとてもかわいい仕上がりになっています。
昔ながらの絵も確かに味があって，それはそれなりに良いのですが，まだ絵本入門期の小学校低学年ぐらいまでは，このようなかわいい絵のほうが親しみやすいと思います。
ほんわか温かい雰囲気で，絵とともにお話を楽しむことができます。

大切に読んでいます　評価：

12冊組ですので、一気には読めません。
1冊1冊大切に読んでいます。
親としては、次の本を探す必要がなく、また、子どもが次の本に行くのを楽しみにしていられます。
絵や言葉のリズムが楽しく、寝る前の定番です。

いもとようこさんのイラストが可愛い絵本。　評価：

誰でも知っている、一度は子どもに読み聞かせたい日本の名作シリーズです。
持ち運びに便利なので幼児のいる家庭には最適です。
いもとようこさんの絵柄は、包み込むようなふんわりとした優しさが伝わってきます。
このような絵柄の絵本を読みきせると、見ているだけでも親子とも、穏やかな気持ちになります。
最近はテレビでもキャラクター物、子ども番組が多く、日本の昔話をアニメで見ることは少なくなりました。
せめて絵本の中でも語り継ぎたいです。

北国の民話　評価：

いもとようこさんの厚紙絵本です。
助けてやった鶴が女の子になって、やってきて、着物を織って、恩返しするという有名な民話です。
最後に約束を破り、機を織っているところを覗いてしまい、鶴になって、飛び去っていくというお話しです。
何とも言えない日本的情緒のある本だと思います。
最後のページにつるのおんがえしの歌の歌詞が載っています。

今一番のお気に入り　評価：

来月3歳になる娘の最近のヘビーローテーションです。
保育園で昔話を読み聞かせしてもらって、お気に入りのようです。
（寝る前にこの絵本を読み、電気を消して寝る時にこの話をしろと要求します。
しかも毎晩･･･）数ある昔話の中でも、「ももたろう」が一番のようです。
次々、動物が仲間になって、悪い鬼をやっつけるという単純さが3歳にはちょうどいいようです。

さるかにがっせんだと、これが一番　評価：

三歳の息子の大のお気に入りで、図書館で何度も借りるので、思い切って購入しました。
いもとようこさんの優しい絵と、リズミカルな文章が読んでいて心地良いです。
「さるかにがっせん」ってたくさんバージョンがありますよね。
色々なバージョンを読み聞かせましたが、我が家ではこれが一番です。
まず、蟹のお母さんが死ぬという残酷な描写がちゃんと描かれているので、その後の敵討ちにも説得力があります。
臼や蜂たちに敵討ちを任せるのでなく、小さい子蟹たちも一緒に戦うので、子供はワクワクするようです。
ラスト、猿が臼に押し潰されて死ぬのではなく、改心して泣いて謝るのもいいですね。

定番ですね。しかし・・・。　評価：

絵もきれいだし、カバーやページもしっかりした紙質で、子供が多少雑に扱っても、すぐに切れたりしません。
定番のお話ですが、小さい子供に読み聞かせるにはカニさんの扱いが少し残酷な気もします。
メルヘンな話が好きな子供には向かないかも・・・。
年中~年長くらい向けなのかな？

よかったです　評価：

次女（1歳2ヶ月）のクリスマスプレゼントに購入しました。
いもとようこさんがすきなのと、小さい頃私もよくよんだ名作の絵本を探していたので選びました。
赤ちゃん向けなのかなーと思っていたのですが思ったより字が多くて、長女（3歳）に読み聞かせするのにぴったりだし、紙質は丈夫なので次女が遊んでカミカミしたり破ったりする心配も無く、2人で一緒に使えそうなのでよかったです。
長く楽しめそうです。

いもとようこさんのイラスト可愛くて大好きです　評価：

私は、1歳4ケ月の女の子のママです。
いもとようこさんのイラストは(私が)大好きで、「はじめてのめいさくえほん」シリーズは全て揃えてしまいました(*^_^*)まだ物語の内容を理解出来ない娘も嬉しそうに見ています。
この本のシリーズは、紙質も厚く丈夫なので、幼い子供さん(何でもカミカミする時期)には、特にピツタリだと思います。
何より、本当にイラストが可愛いので、見ているだけで、ホンワカ温かく優しい気持ちになれます♪♪

いもとようこさんのイラスト可愛くて大好きです　評価：

私は、1歳4ケ月の女の子のママです。
いもとようこさんのイラストは(私が)大好きで、「はじめてのめいさくえほん」シリーズは全て揃えてしまいました(*^_^*)まだ物語の内容を理解出来ない娘も嬉しそうに見ています。
この本のシリーズは、紙質も厚く丈夫なので、幼い子供さん(何でもカミカミする時期)には、特にピツタリだと思います。
何より、本当にイラストが可愛いので、見ているだけで、ホンワカ温かく優しい気持ちになれます♪♪

毎日かるた　評価：

キャラクターかるたを買ったのですが、なんかいまいちだなぁと思ってました。
そしたらこのかるたを見つけて即買いました、自分が子供の頃にことわざかるたをやったので、私はことわざには強いのです（笑）4歳の子と毎日のようにやっているので、あいうえおを覚える時に「つ」は鶴のひとこえの「つ」、「ま」はまないたの鯉の「ま」と子供がことわざを覚えてしまっているので、買ってよかったなと思います。

記憶力発達にいいのでは・・・　評価：

購入後、もうすぐ５歳の娘にせがまれて毎日相手をしています。
このぐらいの年齢になるとすごいもので、私が読み上げている間に、見つけて取られてしまいます。
また、基本的なことわざが主ですが、大人にとっても、あらためて勉強させられるものもあり、お勧めです。
子供達とのコミュニケーション不足解消にいいのでないでしょうか？

ちょうどいい長さです。　評価：

以前5冊セットを3歳の孫に購入したのですが、お話も長くなると飽きてしまうので、ちょうどいい長さです。
絵も可愛く、しっかりした作りでとても気にいっていました。
2歳の別の孫のクリスマスプレゼントに絵本を探しているとこのセットを発見。
迷わず購入しました。

言葉の響きが良く、イラストも可愛い♪　評価：

いもとようこさんのイラストが、ほんわりとしたタッチでとても可愛く、飾れそうなくらい素敵です。
どれも読み札から聞いて、イメージしやすいイラストです。
花さか爺さんのココ掘れワンワンの犬が猫に見えたのが気になったくらいです。
読み札の音の響きが心地よく、４歳の娘も覚えやすいようです。

結末って？を思い出させてくれます　評価：

幼い頃聞き、読んでいた昔話。
始め、または途中までは知っていても物語の結末は、、、きちんとわかります。
これはおとなもこどもも一緒に遊べる＝勉強できるかるた本です。
日本の昔話だけでなくアンデルセン童話など、いもとようこさんの可愛い絵と西本先生の厳選したわかり易い物語の解説。

絵がもったいない・・・　評価：

イラストに惹かれて買いました。
いもとようこさんの絵はとても可愛くて、絵札には大満足です。
ただ、読み札は最悪。
言葉にリズム感がまるで無くて、読みづらい。
声に出して読むのが楽しくないです。
内容も、説明的だったり曖昧だったり、いまいちピンと来ません。
先に分かっていたら、たぶん買わなかったかも。

内容紹介　

「みなさーん、あしたは、おひさまようちえんは おやすみです」 「えー、どうして?」「なんで?」 「なんでだと おもう?」 明日が、おひさまようちえんの創立記念日だと知った動物の子どもたち。
年に一度の“ようちえんのお誕生日"にどんなプレゼントをあげようか悩んだ末……。
どんなものにも誕生日があり、それに感謝することの大切さを伝えます。
何をしてあげたら幼稚園が喜ぶか、真剣に考える子どもたちの優しい気持ちに、おもわず微笑んでしまいます。

内容（「BOOK」データベースより）　

「みなさーん、あしたはおひさまようちえんはおやすみです」「えー、どうして?」「なんで?」「どうしてだとおもう?」「あめだからかな?」「ちがうよ、あめだっていつもきてるもん」…。

内容紹介　

身軽なりすくんは、雪合戦が得意です。
はやい雪の玉がとんできても、大きな雪の玉がとんできても、ひょい! ひょい! と、上手によけます。
でも、調子よく玉をよけていたら、きつねくんが投げた球が顔にあたって、思わず泣き出してしまい……。
きつねくんが作った素敵な仲直りのきっかけとは? 友だちを思う優しさあふれる作品です。

内容（「BOOK」データベースより）　

待ちに待った雪の日。
雪がっせんで大活躍のりすくんに、きつねくんの投げた球が命中!りすくんは大泣きです。
「どうしよう…どうしよう…ぼく、たいへんなことをしてしまった…。
どうしたらいいんだろう…」きつねくんはあとずさりしながらどこかへきえていきました…。

上と下でおいもほり♪　評価：

土の上と下で綱引きのようにおいもを引っ張るお話です。
おおきなかぶに似ています。
にわとり側とねずみ側で交互においもを引っ張る様子が書いてあり、分かりやすく、適度な長さなので読み聞かせしやすいです。
2歳前後がおすすめです。
文章もおいもを「よいしょ〜」と引っ張るところ等は大きさを変えてあるので、オーバーに読むと盛り上がると思います。
絵はさすがいもとさん!というか、とても綺麗でかわいいです。
本のサイズが大きめなので、ダイナミックです。
大きなおいもがとてもおいしそうですよ

内容紹介　

こっこおばさんが植えたサツマイモの根は土の中のねずみの家まで届きます。
ねずみは一生懸命世話をして収穫の時期が来て…。

内容（「BOOK」データベースより）　

つちの上では、こっこおばさんが、「はやくおいしいおいもがたべたいわ。
よいしょ、よいしょ、よいしょー!」。
つちの上と中で、おいもをひっぱたり、ひっぱられたり。

内容紹介　

足をけがして、楽しみだった遠足に行けなくなってしまった、きつねのコンタ。
「いまごろ、みんな楽しくやっているんだろうなあ。
ぼくのことなんか、すっかり忘れてしまっているんだろうなあ……」 コンタは１日中、ふとんをかぶって泣いていました。
すると、仲よしのうさぎのぴょんこちゃんが、とっても素敵なおみやげを持ってきてくれて……。
かわいらしい友情をほほえましく描きます。
【ここがポイント】・えんそくの楽しさ・あたたかな友情・家族のすばらしさ

内容（「BOOK」データベースより）　

きつねのコンタは楽しみだった遠足に行けず、ふとんをかぶって泣いていました。
そこにうさぎのぴょんこちゃんがおみやげを持ってきてくれて…。

内容紹介　

こねこのミャーとミューが植えたひまわりの種は、ぐんぐん大きくなって、おひさまみたいな花を咲かせました。
ひまわりを見ると、みんなきらきらしたおひさまみたいな笑顔になります。
ミャーとミューは、みんなの笑顔が嬉しくて、毎日お水をあげました。
でも、夏が終わりに近づくにつれ、ひまわりはだんだんしおれていき……。
いのちに感謝することの大切さを伝えます。

内容（「BOOK」データベースより）　

げんきがないひとも…しょんぼりしたひとも…おこっていたひとも…ひまわりをみると、みんなきらきらしたおひさまのようなえがおになりました。
でも、なつがおわりにちかづくと、ひまわりはだんだんしおれていき…感謝する心と、それを表現することの大切さを伝える絵本。

内容紹介　

朝です。
窓をあけるのも、お花にお水をあげるのも、お当番さんの仕事。
でも、今日はお当番のやぎちゃんがお休みです。
ミュー先生は自ら窓をあけました。
そして、お花にお水をあげるのはどうしようかと、みんなににっこりと笑いかけると……。
「はい！　わたしがやります！」「ぼくも！」「わたしも！」 みんなでお花にお水をあげて、いい気持ち。
すると、ミュー先生がさけびました。
「大切なことを忘れていたわ！」。
なんだろう、なんだろう？　忘れていることってなんだろう……？

内容（「BOOK」データベースより）　

なんだろう…なんだろう…わすれていることってなんだろう…?ミュー先生が忘れていた大切なこととは。

内容紹介　

心地よい土の中にずっといたいと思う球根に、もぐらが「春なんだから、芽を出してごらん」と言います。
知らない世界がこわくて、勇気の出ない球根ですが、おひさまにあたためられて、うっかり土の上に芽を出してしまい……。

内容（「BOOK」データベースより）　

つちのなかのきゅうこんをおひさまはゆっくりとあたためました。
あっためて…、あっためて…、あっためて…、おひさまにあたためられてうとうとしているあいだに、きゅうこんはうっかりつちのうえにめをだしてしまいました。

共感しやすい内容でした　評価：

いもとようこさんとくすのきしげのりさんの本は、この出版社から何冊も出ているのですが、一番子供が共感しやすいな（同様の経験がある）と感じたので、この本を購入しました。
もともと、くすのきしげのりさんの本を探していたのですが、やはりこの方の作品はどれも身近な内容で、その上で胸に響くものがあります。
今年の課題図書「メガネをかけたら」も私には良かったのですが、子供はメガネをかけた経験が無いので、主人公の葛藤がちょっと伝わりにくいかな…と思い、こちらにしました。
この本では、トラブルのきっかけは「おやつを食べられた事」です。
でも、実際の子供の周囲に話を置き換えても、似たような例はすぐに見つかるでしょう。

おばあちゃんにプレゼントしました　評価：

うちの母が、いもとようこさんの本に最近になって出会い、絵をとっても気に入っていたので、娘（３歳）からの誕生日プレゼント・・・ということで、購入し、渡しました。
娘も、この本を気に入り、実家に行くと読んでもらっています。
絵も可愛いし、内容も分かりやすいしで、ステキな本です。

2歳の子が自然に敬語を使うように!　評価：

繰り返しのフレーズが楽しいのか、2歳の子どもに何ども読んでとせがまれました。
「どうぞめしあがってください」「ありがとうございます」など日常生活でも自然に敬語を話すようになりました。
楽しみながら積極的におすそ分けもしてくれるようになりました!

娘の発表会で使いました　評価：

「おいもがいっぱいあったら、みんなでなかよくはんぶんこ」「なにかいいことあったら、みんなでなかよくはんぶんこ」と唄いながら演技を見せてくれました。
絵もそうですが、内容もとても心がほっとする、子供が喜んで読んでくれる絵本です。

ほっこりします　評価：

子ども（３歳）の保育園の発表会の題材でした。
発表会終了後に購入しましたが、子どもは、今でも読んで喜んでいます。
安心して、子どもに読んであげられる本です。

一人で読むのはもったいない！　評価：

名作『どうぞのいす』を思い出す絵本です。
子どもたちの大好きな繰り返しがあり、読み進めるうちに自然に言葉が出てきますよ。
いもとようこさんの絵がお芋を食べたときのようにココロをほっくりさせてくれます。

心もぽかぽか　評価：

タイトルといもとようこさんの絵に惹かれて購入しました。
イメージしたとおりハートウオーミングなお話。
無くなったスリッパも動物たちのホテルになっているのでは？と考えると楽しいですよね。
4歳の子に読み聞かせています。
どのお部屋に泊まりたい？と挿絵を見ながら楽しんでいます。

ぽかぽか　評価：

夢のある作品で、ポカポカホテルのスリッパ一つ一つを「だれが入っているのかな？」とじーっと見入ってしまいます。
雪がちらついているというのに、このスリッパホテルはポカポカあたたかいんだろうなぁ~

素晴らしい　評価：

本屋の絵本コーナーで立ち読み、心がＨＯＴになりました。
人間は、社会科や数学といった、どの強化よりも、道徳が大切なのではないかと思い、誰しも、子供のころ必ず読む絵本は、あらゆる教科書よりも、大人になっても強い影響力を持つものだと思う。

優しい　評価：

キツネさんの優しさ、うさぎさんの優しさ、なんだかとってもほんわかしています。
まるで兄妹のようです・・・。
（なかなか現実はそうはいかないのですが・・・）

心の栄養になる絵本　評価：

今から２０年前、当時保育園に通っていた私は、この一冊に出逢い、感動し、大好きな絵本となりました。
毎日毎日、母に読んでもらい、本がボロボロになるくらい夢中になっていたのが、昨日の事のようです。
今でもたまに読みかえしてます。
お話の内容は、心温まる良い内容です。
中でも、私がおすすめするのは、ページいっぱいにふんわりと存在する、いもとようこさんのはり絵です。

あめだま　評価：

まず「目」で興味をひきます。
表紙の絵はもちろんの事、クッキーやこんぺい糖が置いてあるおかしやさんのページは、娘もじーーっと食入ってしばらく眺め、にたにた笑っています。
いもとようこさんの絵は見た人がほわんっとなれる魔法の絵なんですよね~。
ストーリーもよく出来ています。
引越しで離れ離れになった、みほこちゃんと猫のチローの物語です。

こどもの気持ち　評価：

急におにいちゃんになってしまった子供の気持ちが良く表現されています。
私は次男坊で末っ子でしたから、想像に過ぎませんが、おそらく「こんな気持ちなのかな」と感じることができました。
いま、妻が妊娠しており、長男が以前ほど妻に甘えられずにじれたりする態度を見ているとかわいい存在が育ちつつあるという半面で自分のテリトリーが侵害されているという感じもします。

情操教育にもってこい、な絵本。　評価：

なぜこの本が重版されないのかとっても不思議!息子の年少さん時代のお気に入りの一冊。
まだまだ甘えん坊のノンタに、突然、５つ子の赤ちゃんが…「ノンタはおにいちゃんでしょっ」って言われてもね。
いもとようこの絵は、独特の柔らかいタッチで、ハートフル、こころがポカポカ、暖まります。

発売元のレビュー

小野洋子・作　いもとようこ・絵佼成出版社