五味太郎のワクワク絵本の紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

『絵本作家のアトリエ1』 太田大八、山本忠敬、小野かおる、佐藤忠良、加古里子、井上洋介、瀬川康男、赤羽末吉、山脇百合子、田島征三 [特別対談]太田大八×加古里子、加古里子×松居直『絵本作家のアトリエ2』 長新太、堀内誠一、中谷千代子、中川宗弥、マーシャ・ブラウン、薮内正幸、なかのひろたか、梶山俊夫、得田之久、秋野亥左牟、安野光雅、せなけいこ『絵本作家のアトリエ3』 片山健、平山和子、甲斐信枝、五味太郎、佐々木マキ、林明子、大友康夫、西村繁男、レイモンド・ブリッグズ、パット・ハッチンス、スズキコージ、和田誠、ユリー・シュルヴィッツ、さとうわきこ

出版社からのコメント　

人気絵本画家のアトリエを訪ね、創作と人生を聞く「母の友」の好評連載(2006年~)が、単行本になりました。
何気なく読んでいた絵本の裏にかくされた作家の思いを、人気写真家の撮影した、創作現場の美しい写真とインタビューで伝えます。
読めばもっと絵本が好きになる。
幼い子を持つ親、保育者はもちろん、すべての絵本ファンに贈る全3巻。
美しいケースに入れてお届けします。

子どもだけではなく、むしろ大人にこそ！　評価：

「正しいねむりのあり方」「正しい変身の方法」「正しい怪獣とのつきあい方」など、五味さん流のユーモア絵本。
でも、「正しい」ってなんなのだろう、ととても考えさせられます。
特に「正しいしかられ方」にはドキリ。
「しかる人の気持ち」を考えてみるのが正しいしかられ方であり、ジャージ姿の学校の先生の頭にありそうな「原因」が分析してあります。

子ども用（だけでは絶対もったいない）暮しマニュアル　評価：

日ごろ子どもたちが格闘している買い物のしかたから、変身の方法、雪だるまの作り方にいたるまで、ユーモアたっぷりで元気の出る「正しい」答えがもらえる絵本です。
自分が子どもの頃に出会えたらよかったのにと、軽く嫉妬を覚えてしまったほど。
なにせ、子どもの事情を「正しく」貫く方法が書かれているのですから。

想像膨らむ本　評価：

正しい怪獣とのつきあい方・正しいお弁当のあり方・正しいゴミの分け方など「正しい~」の作者の考えが文と絵で書かれた本です。
作者の人柄がわかる内容で、親は面白いと感じるのですが、子供は素直に読むので想像力がかきたてられるようです。
この本を読んでの子供との会話が弾みます。

すごい絵本　評価：

~最初に見せたときから、1歳の娘のお気に入りになったようで、最初の頃はなんどもなんども読んで欲しいとこの絵本を抱えて持ってきていました。
この本は見ていくだけでストーリーがよく分かるようにできているせいか、どの絵本にもストーリーがあることに気付いたようで、しばらくするとどの絵本も持ってきて読んで聞かせてほしいと言う仕草をするようになり~~ました。

これは最高！　評価：

小３になったうちの息子が大好きだった本。
「だめだめお月さまがないちゃう（ウエーン）」って読むとお父さんの顔をかならず覗き込みました。
３歳のときに１才の妹に「おつきさまこんばんは」って読んであげたのには、びっくり。
何回も読んでもらってすっかり暗記していたのでした。
字はぜんぜんよめなかったのに、一言一句違わずに読んであげていました。

商品説明のレビュー

   暗い夜空に、三角屋根のおうちと2匹のネコの黒いシルエットが浮かんでいる。
やがて屋根の上がぼうっと明るくなり、おつきさまがぽっかりと顔を出す。
「おつきさま　こんばんは」。
おはなししようとやってきた雲に、ちょっとのあいだ隠されてしまうけれど、雲はすぐに去り、おつきさまは、にっこり笑う。
   おつきさまの表情の変化につられて、赤ちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。
裏表紙の、「あかんべー」をしたおちゃめな表情が、特に人気。
「こんばんは」と赤ちゃんと声をそろえれば、お気に入りのあいさつになりそうだ。
   夜空の深い青色、おつきさまのあざやかな黄色。

クリスマスじゃなくてもハマッています。　評価：

クリスマスにあわせていただいたこの絵本。
当時2歳3ヶ月だった娘は「ふーん」と言う感じでイマイチの食いつき。
でも、2歳半を過ぎた頃もう一度読んだら、「ねずみさんのおうち！」「ねずみさんネンネしちゃったねー。
」「あ、うさぎさんよ。
うさぎさんいっぱーいね。
」などと少ないボキャブラリーでも状況説明のできる絵が多くて、興奮して何度でも読んでと催促されました。

やっぱりクリスマスは大はしゃぎ　評価：

サンタさん，いいリズムで仕事してます。
そして，いいセンスで早とちりしてます。
ピントの外れたプレゼントをもらったみんな，いい笑顔で喜んでいます。
もらえなかったクマさんまでとても喜んでいるのは，プレゼントそのものよりもっと嬉しいものがあったからです。
やっぱりみんなでサンタさんをワイワイ歓迎するのが，クリスマスの楽しみ方のおすすめです。

子供の自尊心をくすぐる本　評価：

水槽から逃げたかわいらしい金魚が、部屋のいろいろな場所に逃げて隠れるのをみつける本。
最初は簡単に見つかるのが、だんだん複雑な場所に隠れるようになってきます。
息子は2歳で、さいきん初めてこの本を見せたのですが、目が早いらしく、ページをめくったとたん金魚をすぐ見つけてしまうので、こちらはもっぱらどんどんページを早くめくって「ほらまた逃げた！」「あっまた逃げた！どこだ！ここだ！」と、見つける息子と追いかけっこ状態で読んでいます。

お勧め絵本　評価：

この本お勧めです何がお勧めって本当に小さい時から結構大きくなるまで気に入ってくれますと言うことは、、、かなりお得なんですよ(-。
-) ボソッ見始めた時は見つけることが出来なかったのに今では場所も覚えてますし、聞いてない物も勝手に答えてくれます(笑)金魚だけでなく「果物」「動物」「乗り物」等も沢山出てきて言ってくれますよ〜ヾ(≧∇≦)〃本当にお得な本(笑)安価だし、、、。

名作です！　評価：

小さい子供はやっぱりウンチ好きなんですよね。
この本は私の小さいころにもあった本です。
自分自身おおよろこびで読んだ覚えがあったので、子供用に買いました。
３才の男の子ですが、もう大喜びです。
ぞうの大きいウンチ、ねずみの小さいウンチ、ふたこぶラクダはふたこぶウンチ・・、と、文章のテンポがよいので読み聞かせやすく、ウンチのイラストもほのぼのしたものに仕上がってます。

勧め　うんち　絵本「みんな　うんち」　評価：

我が家はこの本の英語版を持っています1歳の我が子はこの本が大好きですうんちを見ると「ぷーぷ、ぷーぷ」と報告してくれます特にトイレトレーニング中にお勧めです便器に座った男の子と自分を重ねるみたいです(笑)オマルとオムツもありますしね、、、。
なんでこんなに気に入ってるのかと言うぐらい好きですでも、ご飯の時は持ってこないで欲しいと思う今日この頃(--;)

商品説明のレビュー

   表題のとおり、最初から最後まで「うんち」である。
おおきいぞうは　おおきいうんち　ちいさいねずみは　ちいさいうんち。
人間も含めたいろんな動物のいろんなうんちが、五味太郎の独創的なデザインで描かれる。
しかし、たどりつくところはひとつだ。
「いきものは　たべるから　みんな　うんちをするんだね」    本書は、福音館書店が毎月発行している月間科学絵本「かがくのとも」に1977年にとりあげられ、1981年に装丁を新たに出版された傑作絵本である。
英語、スペイン語、韓国語などにも翻訳され、世界で愛されている1冊だ。
   読んであげるなら4歳から、自分で読むなら小学校低学年からが対象とされているが、ひとりで読む場合にもぜひ声に出して読んでほしい。

数のお勉強にもってこいです　評価：

うちの子はまだ2歳になったばかりで数のお勉強は早いかなと思ったのですが、五味太郎さんの絵本を私が好きなので買いました。
くまさんがいくつも手土産を買いながらうさぎさん家族の家へ遊びに行くストーリーになっているので、娘も興味津々です。
最後のほうのゲームは、2歳にはちょっと難しいですが、数字自体に興味を示しはじめたので、数字がたくさん並んでいるのは面白いようです。

長く楽しめる絵本です　評価：

ページの上に大きく書いてあるひらがなの横にカタカナも併記してあります。
五味さん特有の素敵な絵は、ページ一杯に大きいのでたっぷり楽しめるし、脇に書いてある文章も楽しくて覚えやすいので、娘（2歳半）はもうすでにいくつか覚えて言っています。
例えば、「あ」のページは、「あくびあざらしあそびにあきた」で、あくびをしているあざらしの足元にはたくさんのおもちゃが散らばっています。
娘は挿絵を色々と指差して、「これなあに、これはなあに？」と興味津々です。
挿絵の中には、他にも「あり」や「あめ」の絵もあるので、もう少し大きくなると「他にあのつくものはどこにあるかな？」と探しっこもできるし、他のゴロも作れるので長い間色々と楽しめそうでうれしいです。

あいうえおに興味がなくても楽しい　評価：

うちの2歳の娘はまだあいうえおには興味がありませんが、この絵本はゴロ合わせのテンポがよくてとても楽しいです。
例えば「お」のページは、「おんがくおんどりおるがんおぼえた」となっていて、おんどりがオルガンを弾いている絵ですが、それ以外にも「おんぷ」や「おたまじゃくし」の挿絵もあるので違うゴロも作ることができます。
また大きな「お」の字の横には「オ」もあるので、カタカナ覚えにもいいですね。
で五味さん特有の楽しい挿絵も挿絵部分だけでも17×17cmもあるので、たっぷり楽しめます。

発売元のレビュー

この“あいうえお”は、とにかく楽しいのでお父さん、お母さんよりも　子どもの方が先に覚えてしまう事うけあいです。
（ぜひ競争してみてください！）

１歳９ヶ月の息子に　評価：

水遊びが大好きな息子はとても喜んでいました。
五味太郎さんの愛嬌ある個性的な絵は好きだけれども、子供の笑ったり好きだったりするポイントは大人には理解し難い気がしています。
でも五味太郎さんの絵本はほとんど好きなんです。
不思議～～～とにかく、水が好きなお子さんにはおススメですよ♪

3才のむすめに購入しました　評価：

五味太郎さんの「ひ」を３歳の娘が気に入っていたので、購入しました。
話の内容はそれほど面白くないので、まだ１度しか読んでいません。
色を理解するにはいい本かなと思います。