宮西達也のおとうさんはウルトラマン、ずっとあなたをあいしているシリーズの本、紹介、関連書籍、安売り価格

歩き方が面白い。　評価：

動物によって歩き方がちがって、それぞれ特徴があり、その表現が面白かった。

内容（「BOOK」データベースより）　

おもちゃのロボットが、かたかたかた、あるいてます。
でも、かたかた…かかか…「ゼンマイガキレソウデス…」。
おはなしえほん。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

みやにし/たつや 日本大学芸術学部美術学科卒業。
『ふしぎなキャンディーやさん』(金の星社)で第13回日本絵本賞読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容（「BOOK」データベースより）　

これなあに?ひたい!おでこ!おなじものでもいろいろなよびかたがあるよ。
きみはなんてよんでる?―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

みやにし/たつや 日本大学芸術学部美術学科卒業。
『ふしぎなキャンディーやさん』(金の星社)で第13回日本絵本賞読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

いろんな「まわる」がおもしろいですよ　評価：

表紙、自転車のタイヤがまわっていますよね。
裏表紙も、表紙の犬が尻尾をくるくる…。
ページをめくる度に、いろんなくるくるがまわっています。
まわるまわるぶるぶるまわるまわるまわるしゃりしゃりまわる…こんな調子でいろんなものが回っていますよ。
それを見てるうちにボクの目も…。
いろんな擬音語を覚え始めたお子様が、とっても喜びそうに思います。

「やいたやいた」、な～にをやいた？　評価：

♪やーいた、やいた／なーにをやいた・・・こんな歌で読みたくなるような、『やいたやいた』。
後ろ向きの男の人が、なにやら焼いています。
フライパンの上で焼いているのは、大きなステーキ。
じゅーじゅーじゅーと、いい音！網の上で焼いているのは、お餅。
ぷ～ぷ～と、ふくれてきたよ。
オーブンで焼いているのは、クリームパン。

リズミカルに読み聞かせ　評価：

「やいたやいた」というパターンが何度も続き最後にオチがあるパターンの絵本。
こうした絵本は読み聞かせの際にリズムをつけて読めるのでかなり幼い子でも楽しむことができるのが利点である（年齢差がある兄弟でも楽しめる）。
１～２歳位から何度も繰り返して読むことなると思う。
なお、経験則では絵本の読み聞かせに、ハマった子供は何冊も絵本を持ってきて読んで欲しいと要求する時期があると思うが、こうしたパターンの絵本もあった方が楽しい。

いろんな「まわる」がおもしろいですよ　評価：

表紙、自転車のタイヤがまわっていますよね。
裏表紙も、表紙の犬が尻尾をくるくる…。
ページをめくる度に、いろんなくるくるがまわっています。
まわるまわるぶるぶるまわるまわるまわるしゃりしゃりまわる…こんな調子でいろんなものが回っていますよ。
それを見てるうちにボクの目も…。
いろんな擬音語を覚え始めたお子様が、とっても喜びそうに思います。

あなたの家ではなんて呼んでるの？　評価：

家では「とうさん」、「とうちゃん」、「パパ」、「おとうさん」って呼ばれているけど、仕事をしているときは、「現場監督」、「先生」、「板さん」、「八百屋さん」。
家にいる時ときとは、違う顔をしています。
いつもは聞いたことがないおとうさんのお仕事ぶりなど、「父の日」に、話して聞かせるのもいいですよね。

子供は「うんこ」大好きですから・・・（笑）　評価：

うちの息子が、も～う大好き！珍しく自分で読んでます。
簡単なお話で、くりかえし。
そしてイラストが内容にぴったりなので、すぐに覚えてしまうし、自分でお話を作ることもできる。
そして幼稚園位の子供が大好きな「うんこ」を、堂々と言えるのがよっぽどうれしいらしく、もうずっとこの本を読み続けてます・・・(^^;)「うんこ」とストレートなタイトルですが、中身は意外と色々な生物のことが載っており、生物学のきっかけ本だなあと思います。

じ~ん　評価：

おっぱいに込められたお母さんの思い。
元気に、大きく、強い子に育って欲しい。
日々の育児に追われ、ふと忘れてしまいがちな、子供に対する大切な思いを、思い出させてくれます。
同時に、子供におっぱいを上げている時の、あの愛しい気持ちも、リアルに思い出しました。
ラストシーンで、お母さんのおっぱいをたくさん飲んで大きく強く育ったお兄ちゃんが、弟におっぱいを「貸してあげる」と、誇らしげに言う姿に、胸がじ~んと熱くなります。

大きく育ったね。　評価：

いろんな動物がおっぱいを飲んで最後にぼくの弟がおかあさんのおっぱいを飲んでいる絵で終わります。
お兄ちゃんは「弟にすこしかしてあげる」と言っています。
裏表紙で幼稚園に行く仕度をしてお兄ちゃんがほこらしげにたっています。
読み聞かせてやると、2歳のむすめは私にからだをくっつけてきてうらやましそう最後はにこにこいっしょにほこらしげです。

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児童・絵本