どいかやの本、紹介、関連書籍、安売り価格

懐かしく温かいタッチ　評価：

最近巷にはコンピュータで描いた絵の絵本も増えていますが、このシリーズは色鉛筆で丁寧に描かれた絵。
それほど古い本でもないのですが、ちょっとレトロで懐かしいような気持になります。
主人公の子犬たちもかわいく、梨園の見開きのところはおもわず「うわー」と声が出てしまうような、楽しそうなシーン。

レシピも　評価：

材料を買いに兄弟で買い物に行くのですが、途中で疲れて材料を食べてしまいます・・。
その中での兄弟の葛藤が上手に描かれています。
毎回心を奪われる素敵な絵。
本当にどいかやさんの絵本は心がいやされます。
今回は料理が題材なので、裏表紙には、レシピまでついてますよ。

もうひとり、子どもが欲しくなりました　評価：

息子のために図書館で借りたのが最初でしたが、あまりのかわいらしさに、すっかり大好きな本になりました。
兄妹げんかのかわいらしさとリアリティ、お互いがお互いを思いやる気持ち・・・息子にも兄妹を作ってやりたいというより、こんなシーンを目の前で見たいなぁという気持ちになりました。

兄弟って、そんなものだよね。　評価：

兄弟のいる人なら、物の取り合いは頻繁だったでしょう。
ちょっとしたキッカケや、言葉でなんだか相手の物がすっごく素敵に見えてしまう・・・よくある風景ですよね。
チョコちゃんは、チップのマフラーを事あるごとに「取り替えて」とだだをこねます。
とても、子供らしい理由で・・。
小学１年の息子も、読みながら、また変えて欲しいと言うんだろうな！と想像してニヤニヤしながら読んでいました。

娘のお気に入り♪　評価：

≪おつかい≫≪おるすばん≫を気に入って≪おでかけ≫も！とせがまれました。
入口は、娘が２才の時いただいた≪ちりとちりり≫でした。
それ以来、≪どいかやさんシリーズ≫の絵本が大好きな娘です♪当時、読めなくても全て暗記して語るまでになり今では抑揚が入って毎回楽しませてくれるようになりましたので少しずつ買い足しています。