あんびるやすこ、なんでも魔女商会、ルルとララの本、紹介、関連書籍、安売り価格

内容（「BOOK」データベースより）　

ハーブの薬屋さん、ジャレットがハーブティーのいれ方や、ティーパーティーのひらき方をしょうかいします。
写真&イラストたっぷり!ハーブのことがよくわかる本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

あんびる/やすこ 群馬県生まれ。
東海大学文学部日本文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

これは　下の娘と　評価：

あんびるさん、２作目です。
図書館で、小３の娘が８巻目を借りました。
すべて読みたい何度も読みたいと懇願され、全9巻買いました。
まだ続いています。
また、私も読みました。
子ネコがたくさん出てきて、娘好みだと思いました。
読んでから、娘共々ハーブに興味を持ちました。
本って本当に色々な方面に広げてくれますよね。

心の暖かくなる素敵なお話　評価：

８才の娘が大好きなあんびるやすこさんの本。
一緒に読んでいると大人ですら引き込まれる素敵なお話ばかりです。
特にこの本は「魔法の庭ものがたり」の第一作目とあって、このシリーズをこれから読まれる方は必見です。
ハーブ魔女・トパーズの遺産をめぐり１００人の魔女がクリア出来なかったこの相続の条件「この家に気に入られること」をこの小さな女の子が継ぐことができるでしょうか？物語は魔法を使うことができない普通の人間の少女、ジャレットの奮闘記と、また、彼女を見つめる謎の遺産の管理人ミス・ガーディ。

女の子必読!(^o^)　評価：

私の娘が大好きな本のひとつです。
元々「レインボーマジック」のシリーズを読み、妖精がテーマの本を探していたところ、あんびる氏の本を見つけ、手に取るや一気に読破してしまいました。
主人公は勇気も優しさも知恵もある女の子ジャレット。
他の登場人物(＆猫)も魅力的。
ハーブの名前や効能もわかりやすく、この本を読んだ娘は早速エッセンシャルオイルを集めて匂いをかいだり、コットンに染み込ませて持ち物に香りをつけたりしました。

親子で楽しめる本　評価：

うちの子はまだ5才でこの本には早いのだけど、あまりにかわいらしい表紙につられて親の私が手にしました。
登場人物も多くなく少なくなく、店主のシルクの性格が甘ったるくなりがちな魔女もののお話を引き締めていて好感がもてます。
リフォーム支店の設定も日常を非日常にしてしまう要素があって面白かったです。

女の子にぴったり　評価：

2年生の娘の誕生いわいにいただきました。
本があまり好きでない子ですが、とても楽しんで、シリーズで集めたいといっています。
こんな服を作ってほしい、とページをめくってみせにきます。
ちょっとクールなシルクと素直なナナの友情にもあこがれているようです。

おしゃれ好きの女の子に　評価：

二年生の女の子が夢中で読んでいました。
素敵なドレスに何度も何度もページを元に戻してはドレスを見ていました。
｢ななちゃんはたんぽぽまつりに、いかないのかな？」それが気になったようでした。
次の本を早く読みたいようです。