ふくざわゆみこの本、紹介、関連書籍、安売り価格

1レビュー　評価：

あらいぐまさんのホテルに次から次へと動物のお客さんがやってきます。
大きなくまさんや、細くて長いへびさん、そして暗いところが好きなフクロウさん、凄い数の鳥さん達。
個性のあるお客さんばかりですが、ピッタリの部屋に案内してくれますよ！それぞれのお部屋を見るのが楽しいです！そして、フクロウさんと鳥さんを泊める際の工夫にもワクワクしますよ！こんなにお客様のニーズに答えてくれるホテルがあったらいいですね！子供達も目を輝かせながら聞いてました！

内容紹介　

あらいぐま一家の「もりのホテル」は人気のホテル。
花がいっぱいで食事もおいしく、お客さまにぴったりの部屋へ案内してくれます。
今日もお客さまを迎えていると鳥のコーラス隊が20羽も到着!みんなが泊まれる部屋はあるかな?おもてなしの心が伝わる絵本。

内容（「BOOK」データベースより）　

あらいぐまいっかの「もりのホテル」は、だいにんき。
どんなおきゃくさまにも、ぴったりのおへやをごよういします。
へびさんやくまさんがとまるのは、どんなおへやかな?おもてなしの心が伝わる絵本。

プレゼントしました　評価：

５歳と３歳の姪っ子にプレゼントしました。
絵がかわいくてお気に入りだそうです。

発売元のレビュー

ぎょうれつのできるレストランの姉妹品

内容（「BOOK」データベースより）　

モモンガさんは、もりではいたつやさんをしています。
まいにち、もりのみんなに、こごころこめてにもつをくばります。
あるひ、ウサギのおばあさんがやいたにんじんケーキをもりのみんなに、とどけにでかけますが…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

ふくざわ ゆみこ 絵本作家。
東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ふくざわゆみこさんのファンになったきっかけの本　評価：

とにかくこれを読むと、ホットケーキが食べたくなります(笑)図書館で借りてきて、読んだのが最初ですが、子供たちがとにかく気に入ってしまい、購入となりました。
くまの親子はもちろん、動物たちの可愛い表情やしぐさに和みます(^-^)

動物たちといっしょに味わいたいスープ　評価：

くいしんぼうで味にうるさいぐうぐう山の動物たち。
前作「ぎょうれつのできるパンやさん」で、パン屋さんのピンチを救ってくれた彼らが、新たにスープ屋を開店させてしまうというグルメ絵本です。
話しのスタートはミステリー仕立て。
おいしそうなにおいに誘われて動物たちがたどりついたところが、いばらに囲まれた見知らぬ家。

実際にスープがつくれる絵本です　評価：

魔女がつくる飲食物は毒であると相場が決まっていますが、来訪者に本当にごちそうを振る舞ってしまう魔女ははじめてです（笑）。
しかもスープがもの凄く美味しそうで、読んでいる方もおなかが空いてしまいます。
ふくざわさんの描く動物たちは、毎回とてもかわいく、お話もほんわかしていてオススメの作家さんの一人です。

姉弟そろって大好きな本　評価：

とにかくおいしそう(*^^*)寝る前に読んだら「ママ〜お腹空いた〜」って言われました。
おいしいニオイがただよってくる絵本です。
最後に動物に混じっておじさんが…。
気になって『ぎょうれつのできるパンやさん』も買ってしまいました。
こちらもパン屋に行きたくなるお腹がすく本でした。

春です！　評価：

おおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズの３作目。
ほのぼのと暖かくなるやさしさと愛に溢れている絵本で、お気に入りの作家さんの1人です。
今回の舞台は雪解けの春。
少し季節的には早いかなと思いながらも、ついつい手にとってしまいました。
冬眠から目覚めたヤマネくんは、ミツバチさんの家が崖からおちそうになっているのをみつけます。

春を迎える森を楽しんで♪　評価：

冬の間、ずっと眠っていたヤマネくんが目をさましました。
「春だ！春の匂いがする」ヤマネくんは、雪どけの森へでかけました。
森の中で一大事件がおきているのに、クマさんは眠ったまま。
「クマさん、おきて！」・・・木の根元から雪がとけはじめ、小川が流れ、ふきのとうが顔をだして。
春を迎える森を、存分に楽しんで♪２００５年１月発行

挿絵の素晴らしさ　評価：

クマさんとヤマネくんを中心とした森の動物たちの心温まる交流。
自分のことよりも大切な誰かが喜ぶ顔が見たい、そのためにがんばる二人。
誰かのためにがんばれること、そして時として譲ることの大切さを教えてくれる本です。
内容もさることながら、細部まで書き込まれた挿絵が素晴らしい。
視点がさまざまに描かれていて、特に上空から見下ろしているようなカットは映画のカメラワークのようです。

「ふゆじたくのおみせ」、本日開店で～す！　評価：

ある日、森の中に「ふゆじたくのおみせ」が開店しました。
さっそくクマさんとヤマネくんも行ってみることに。
ふゆじたくのおみせの商品には、値札がついていて、どんぐりで買えます。
ヤマネくんがみつけたのは、クマさんなら着こなせる大きなセーター。
値段はどんぐり５００こです。
クマさんがみつけたのは、小さな赤いチョッキ。

顔はこわいけど、優しいんだよ　評価：

イノサブロウは、顔は森一番おっかないけど、優しいイノシシです。
森の仲間は、イノサブロウが一番強いと思っていますが、実は弱虫。
ある日、森にオバケが出た！と助けを求められ、恐々オバケを見に行くと出会ったオバケに「キャー！オバケー！」と逃げられてしまいました。
ところが、それはオバケではなく怪我をした黒鳥だったのです。