ロングセラール、ドルフシリーズ、斉藤洋の本、紹介、関連書籍、安売り価格

おもしろくて親までふきだしました　評価：

斉藤洋さんのユーモアあふれる文章と高畠さんのちょっととぼけた感のある絵の絶妙コンビ。
千年ギツネ、300年キツネ、100年キツネたちが子供の日だから、七夕だからと化けるのですが・・・・ちょっとおかしいよ、なんでそうなるの？というばっけっぷりに大爆笑の一冊です。
おもしろくって小学校低学年からスイスイ読んでしまう楽しい幼年童話です。

楽しいきつねは、きもちのいい「化かし」　評価：

きつねと言うと、何を思い浮かべますか？たいていの人はは「ばかす」「ばける」とか思い浮かべると思います。
けれども、千年ぎつねは、「ばかす」でも良い印象を与えるものです。
七夕の日がくもっていても、千年ぎつねが空になったり、三百年ぎつねがひこ星に、二百年ぎつねがおりひめになったり、楽しいものがいっぱいです。

孫の愛読書　評価：

ブタヌキクンは殆ど購入孫が来るたび昼夜寝るときよんでいます孫も楽しみにしています

ばくてんすれば、あーら不思議　評価：

出会ったたぬきさんに変身技を教えてもらうがちっともうまくいかないぶたさんのお話わが子供たちはいつもどっかにぶたさんの一部が残ってしまう変身技が大のお気に入りこんなぶたさんにあってみたい森田さんの絵って最高でも司書さんの評価は低いかなえーい、それがどうした、おもろいもんはおもろい

とにかく笑えます！　評価：

幼稚園の息子たちに夜寝るとき毎日絵本を読んでいるのですが、これを読んだときは大爆笑してしまいました。
ぶたくんの変身が中途半端でどんなに一生懸命変身しても顔だけがぶたくんのまま。
その姿とネーミング・お話の間が最高です！こどもと一緒に大爆笑！！ストレス発散になるかも♪

ぶたぬきくん　評価：

森田みちよさんのほんわかとしたあたたかい絵が、このおはなしにとてもよく合っています。
こどもは動物が出てくる本って大好きですよね。
この本の中には、ブタや、いぬ、おおかみ、ライオン、たぬきなどが登場して、お話に引き込まれていきます。
「あーあ、いやになっちゃうなあ。
」仲間たちはみんな、毎日ブヒブヒ鼻を鳴らしながら、これといって何もせず、のんべんだらりんと暮らしているだけなのです。

笑いと癒しの一冊　評価：

小学校低学年の息子が見つけ、一緒に読みました。
子供は、ページをめくる度に、ワクワクそして大笑い。
紙面に描かれている主人公以外の動物たちの絵の変化も笑いを誘っていました。
大人には、自分っていやだなぁ~とか、廻りはどうなの~なんて気持ちの時、自分探しをするぶたぬきくんの姿に、なんとなく勇気をもらい、また、なんとなく癒されるような一冊です。

あのコアラに思いを馳せたくなる季節です　評価：

自分としてはお手伝いをしているつもりの、コアラ…。
なんとも迷惑そうで、それでいて親切なカンガルー。
子どもたちと何度本をめくってゲラゲラ笑ったことでしょう。
すっかり成長した彼らと絵本の世界を楽しむことは、もうありませんが、たまに私が、「ねえねえ、南の島のコアラがネ…」と話し出すと、一応「うんうん」と耳を傾けてくれます。

にんまり笑顔・ふっくらこころ　評価：

この本を買って読んでいたとき、つきあっていた恋人から取り上げられ彼が読み終えた後一言「このコアラって、お前みたいじゃん？」「ぬ~あ~に~！？」と怒るふりをしてみたものの、実は心の中では私もそう思っていた。
なんで南の島のサンタクロースは役に立たない（実は邪魔ばっかりしてる）コアラを助手としてやとっているのか。

落ちが・・・　評価：

とてもかわいい、憎めないコアラが想像でき、にっこりしてしまうのですが、それから・・・っと、盛り上がった最後のページを開いてがっかり。
クライマックスが、予想にない普通の締めくくりで、残念。
絵本の面白さがない本です。