|
らくごえほん てんしき
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 2,739 残り5個
発売元:KADOKAWA 発売日:2019-03-14
|
|
川端誠 落語絵本厳選セット全7巻
中古価格 ¥ 18,226 残り1個
発売元:クレヨンハウス 発売日:2018-04-07
|
|
落語絵本 十五 みょうがやど
中古価格 ¥ 1,369 残り9個
発売元:クレヨンハウス 発売日:2012-05-01
絵本で楽しむ落語 評価:
枕の部分で、「茗荷を食べ過ぎると物忘れをする」という話の由来が語られ、お話は始まります。
お客の物忘れでひと儲けをたくらむ宿屋夫婦の『怒涛のみょうがづくし』がスタートします。
食事は勿論、茗荷料理です。
デザートまである本格派。
お風呂もみょうが湯です。
シャンプーも茗荷成分配合のみょうがリンスインシャンプーです。
その後も、ありとあらゆるもので茗荷攻めにあうお客さん本当に”物忘れ”をして大事なものを忘れてくれるのでしょうか?絵本だからこそできる、背景にまで丁寧な茗荷づくしです。
宿屋のお皿や掛け軸、至る所に川端さんの仕掛けがありそれを探すのも楽しみです。
内容(「BOOK」データベースより)
みょうが布団にみょうが枕、みょうが風呂にみょうがプリン!?これでもかっ、とくり出されるみょうがのオンパレードのおかしさは、川端絵本の真骨頂。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川端/誠 1952年生まれ。
シリーズごとにテーマや表現技法をかえて、多様な世界を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
|
|
落語絵本 十二 ときそば
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 936
発売元:クレヨンハウス 発売日:2007-12-01
意外と理解できるようです。 評価:
7歳のおいへの贈り物に購入しました。
夜だし、おじさんしか出てこないし、会話がわからないと落ちがわからないし、「正直いまはわからなくても、なんとなくこういう話があるんだ~と思ってくれればいいかな」ぐらいに思ってたのですが、侮り難し。
読後に会ったら、「ぐふふふふ。
あれさー、2回目のお店はわりばしでさー、で、コイン数えてたら、途中で四つどきってなっちゃってさ~」と、かなり内容を理解した上で、楽しんでくれてました。
「三時のおやつ」の由来もわかります 評価:
川端さんによる落語絵本の第12弾。
最近は、偽装や異物混入等、食べ物による被害が相次いでいますが、本作では、そばを食べた側が、支払いをごまかしちゃう話。
前半部は、うまいそば屋とずる賢い客のやりとりで、そば屋をおだてまくる客のセリフが、実にいい調子で展開します。
最後は、支払いをまんまと一文ごまかしてしまいます。
|
|
落語絵本 八 いちがんこく (落語絵本 (8))
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 357
発売元:クレヨンハウス 発売日:2003-12-01
落語に触れたい人に。 評価:
今までと違い、キレがなくなってきたようだ。
無理やり現代に合わせてテレビを登場させなくても、子どもたちは理解するのでは?わかりやすくしようと説明しすぎてもいるようだし、本来の「絵で見せる落語」を期待したわたしは、肩透かしを食らったようです。
それでも、絵本になりやすい題材をよくご存知と言う点で、星三つです。
落語に触れたい人に。 評価:
落語のビデオやCDを見る、聞く時間がなかなか取れず、もどかしく思っていた時に出会った。
手軽に読める絵本落語なので手に取りやすい。
話自体のオチは読み進むに連れてそことなく想像がついてしまうので、星4つ。
本格的に落語に触れるには時間がない、手軽なものから触れて行きたいという大人にもおすすめ。
子供向けかな?という感じがしました 評価:
この著者の落語シリーズは、どれも面白かったが、8作目のこの作品は子供向けかな?という気がした。
「あんみつ姫」「鞍馬天狗」など・・・、聞いたことがあるだけのテレビ番組が登場しても、親としてもよく説明できなかった。
もう少し、説明がなくても子どもにわかるような、面白い部分だけで絵本を作って欲しかった。
|
|
落語絵本 七 たのきゅう
新品価格 ¥ 2,700
中古価格 ¥ 2,442
発売元:クレヨンハウス 発売日:2003-06-01
七変化の面白さ 評価:
落語絵本もこれで7冊目となり、私が憶えた落語も7つとなりました。
「」とネタは似ていますが、そこは川端さん。
うまく料理しています。
うわばみと一夜を明かした、たのきゅうさん。
一時はどうなることかとはらはらしましたが、得意の変化で何とか切り抜けます。
読んでるこちらもほっ。
怖い思いはいやだけど、ぢゃりんぢゃりんとお金が飛んでくるなら、うわばみに会ってもいいかも?我が家ではこの絵本を読むときは、いかに「たのきゅっ」をうまく発音するかで競争です。
|
|
落語絵本 四 じゅげむ (落語絵本 (4))
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 1
発売元:クレヨンハウス 発売日:1998-03-01
落語が聞こえてくるような・・・ 評価:
教育テレビの「にほんごであそぼ」で「じゅげむ」を唱えるコーナーがあり子供たちが興味を持ち始めました。
私自身も「じゅげむ」を全部はいえないし落語の話もきちんと子供たちに教えてやりたかったので購入しました。
噺家さんのように読んで聞かせるのは難しいのですが、噺家さんが話すように文章が書かれているのでリズムもよく少し練習すれば落語らしく聞こえるかも…という感じです。
おもしろい 評価:
じゅげむ・じゅげむ・・・の名を持つナガーイ名前の男の子のお話。
NHKの暗記ものだけでは、なにがなにやらさっぱり分からん、なんだったっけ?という私にピッタリの絵本でした。
広辞苑で謎は解明されていたのですが、絵本で読むとばっちり納得です。
ちなみに広辞苑では漢字が全部でていますので、そちらでみるとまたまた納得です。
商品説明のレビュー
『ばけものつかい』、『まんじゅうこわい』、『はつてんじん』に続く、落語絵本シリーズ第4弾。
男の子を授かった親がなにかいい名前はないものかと、お寺の和尚さんに相談をする。
和尚さんにめでたい名前を色々と紙に書いてもらったが、選びきれずに全部を名前にしてしまったから、さあ大変。
急場になっても長ったらしい名前を繰り返すその馬鹿馬鹿しさがおかしい。
寿限無 寿限無 五劫のすりきれ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝るところに 住むところ…。
落語の中でも最もポピュラーな話のひとつであろう寿限無。
子ども向け番組で取り上げられていることもあって、じゅげむじゅげむ…と口ずさめるけれど、それが落語だということをご存じない方もいるのではないだろうか。
|
|
落語絵本 三 はつてんじん (落語絵本 (3))
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 896
発売元:クレヨンハウス 発売日:1996-12-01
それでも親子 評価:
年が明けたら、まずこの絵本で初笑いと行きましょう。
金坊と父ちゃんの掛け合いがとてもテンポがよく、上方漫才のようです。
舞台は大阪なので、そちらの図書館司書の中には河内弁で開き読みして下さる方がいるそうです。
たとえば、酔っ払いと金坊がぶつかってしまうシーン。
「こらーっ」のところは、「どあほっ」機会があったら、ぜひ聞いてみたいものです。
金坊かわいい! 評価:
我が家の絵本タイムで始めて読んだ落語絵本。
テンポの良い親子の会話が何といってもGOOD!金坊は、我が子そっくり!父ちゃんは、主人そっくり!落語がこんなに面白く描かれているなんて!!これからも、我が子に落語絵本を読んであげたいな~。
「とうちゃんなんか つれてくるんじゃなかった」 評価:
あれかって、これかってって、ねだるからきんぼうをつれていくのはいやだというとうちゃん。
凧上げに夢中になったら、「とうちゃんなんかつれてくるんじゃなかった」って。
1996年12月発行
|
|
落語絵本 二 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 633
発売元:クレヨンハウス 発売日:1996-03-01
よくできています 評価:
落語の雰囲気が良く出ている本だと思います。
子どもたちが落語に親しむいいきっかけになるでしょう。
読み聞かせに使ってみましたが、途中の「へびはあたまに巻き付けて、毛虫は箸に結びつけてはぶらしに・・・」と言うところが特におもしろかったようです。
読み手がよく練習しておかないと落語のよさが出てこないと思うので、何度も声に出して読むことをお勧めします。
とんちとユーモアのために是非おすすめ 評価:
若い者が集まって、自分が怖いものを言い合います。
でも松っつあん曰く、いい若いもんが怖い怖いなんて情けない。
でもその松っつあんにも1つ苦手なものが、、、それはまんじゅう。
思い出した松っつあんは寝込んでしまいます。
ばかにされた若い衆は仕返ししてやろうってんで、まくらもとにまんじゅうをごっそり積み上げます。
|
|
落語絵本 一 ばけものつかい (落語絵本 (1))
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 489
発売元:クレヨンハウス 発売日:1994-11-01
おばけなんか怖くない 評価:
お化け屋敷に引っ越してきたご隠居さん、奉公人がお化けを恐れてやめてしまって困っています。
夜になって一つ目小僧が出てきますが、これ幸いに、掃除、洗濯、炊事、、、どんどん仕事を言いつけます。
次の日には別のお化けが出てきますが、、、おなじみの落語をうまく絵本にしてあります。
子供に読んであげれば、親は立派な真打です。
おばけを怖がらない人って、いるんだなあ 評価:
おばけ屋敷と噂の高いお屋敷に引っ越してきた、ご隠居さん。
お化けの怖い奉公人は辞めてしまい、一人きりになってしまったご隠居さんだ。
一人で迎えた最初の晩、「おばけ屋敷だそうだが、ほんとに出るのかなあ・・・、出ないと、久蔵に辞められただけ損をしたみたいで・・・」などと、独り言。
小学校の読み聞かせで人気 評価:
小学校の読み聞かせの会ではばつぐんの人気でした。
読むのに練習がいりますが、子どもたちに落語のおもしろさを伝えるにはちょうどいい本だと思いました。
シリーズでたくさん本がありますが、一番お気に入りです。
|
PART_SPRAY_LINK
ホーム:絵本リンク こどもの森 Version:PART_PAGE_VERSION
|
|