どんくまさんのロングセラー絵本シリーズの紹介,評価,安売り価格

うーうー！！　評価：

「うーうー、かんかん。
」この本が大好きな３歳の息子は消防車のことをこう呼びます。
なにをやってもうまくいかない「どんくまさん」が一生懸命、大好きな消防の仕事にとりくんでいる姿は、かわいくって思わず「がんばれー」と叫んでしまいます。
みなさんもドキドキしながらどんくまさんを応援してあげてください。

ヤッタネ！！　評価：

私が大好きなどんくまさんシリーズの中でも、１番好きな作品です。
不器用などんくまさんが、夜通しお花を植えたおかげで、ケンカばかりしているうさぎさん達の心が和み仲直りしてしまいます。
物語の中のうさぎさんだけではなく、すっかり大人になった私の心も和ませてくれました。
柿本幸造さんの絵がとても素敵で、まだ言葉も話せない０歳の娘の目をキラキラ輝かせてくれます。

どんくまさんのかみなりだいこ　評価：

バスが落としていった、太鼓をうさぎのまちへ届けに行ったどんくまさんは、オーケストラデビューします。
いかにも！どんくまさんらしい太鼓をたたいて、うさぎさん達からの拍手はいつまでもなりやみません。
このイラスト、じ~っと見てみると太鼓が破けちゃってるんですよね・・。
指揮者になった気分で小枝をふるどんくまさんの姿が、なんとも愛らしいです。

ハッピーバースデー　評価：

どんくまさんが、うまれてはじめてお誕生日をお祝いしてもらいます。
どんくまさんが、自分で考えたとんびおどりをおどってるシーンは、思わず声を出して笑ってしまいます。
おたんじょう会に呼ばれて緊張しながら椅子に座ってるどんくまさんの顔も最高ですね！子供の頃、自分のおたんじょう会がとっても楽しかった事を思い出しました。

どんくまぱん　評価：

今回のどんくまさんは、パン作りに夢中になります。
うさぎの子供達と一緒に、かにぱんやあひるぱんを作ってるシーンは、聞いている娘も読んでいる私も毎回ワクワクしてしまいます！どんくまさんをお勧めした人、み~んながどんくまさんファンになってしまいます。

発売元のレビュー

秋の日曜日、どんどん山にハイキングのお客さんがありました。
うさぎのお父さんと子どもたちです。
どんくまさんは、大喜びでみんなの荷物をかついで道案内。
山のてっぺんでお弁当を食べるころには、すっかり仲良しになっていました。
水曜の午後、どんくまさんは写真と住所のわかる地図の入った手紙を受け取りました。
ウサギさんの家族からです。
ウサギさんの家は川を下れば近道なので、どんくまさんはいかだを作って、お弁当とおみやげを持って出発です・・・。