ねずみくんシリーズの本、紹介、関連書籍、安売り価格

たんじょうびって、こういうこと。　評価：

ねずみくんシリーズの中で、息子が一番のお気に入りの作品子供って、たんじょうびが好きみたいです（笑）誕生日でもないのに、ハッピーバースディを楽しそうに歌ったりします。
誰が生まれためでたい日ということじゃなくて、お誕生日の歌を歌ってあげたり、プレゼントを考えたり、ろうそくの火を吹き消したりするのが、楽しいみたいです。
この絵本は、だから、誕生日プレゼントには向きません（笑）理由は、読めばわかります。
絵も文も、オチも最高。
そして、毎日読んであげることに幸せを見出せるまさに、大人が読んであげる絵本の傑作です。
大人の絵本としても傑作。

内容紹介　

ねずみくんがねみちゃんに、おおきなふうせんをプレゼントしました。
ところがそのふうせんは、だんだんとしぼんでしまって……。

内容（「BOOK」データベースより）　

ねみちゃんのたんじょうびにねずみくんはおおきなふうせんをプレゼントしました。
そのおおきさはねずみくんのきもち。
ところが、ふうせんはだんだんしぼんでいき…。
--このテキストは、版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

なかえ/よしを 兵庫県に生まれる。
日本大学芸術学部美術科卒業。
作品に、『いたずらララちゃん』(絵本にっぽん賞)他がある 上野/紀子 埼玉県に生まれる。
日本大学芸術学部美術科卒業。
作品に、『ねずみくんのチョッキ』(講談社出版文化賞・ポプラ社)などの「ねずみくん」シリーズ他がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ねずみくんの小さな絵本（全３冊セット）　評価：

ねずみ君が自分より大きな動物たちや仲間のねずみちゃんと起こす様々な出来事をシンプルに、そしてほのぼのと、描かれた絵本です。
私もちいさな子供の運動会を応援するように、ねずみ君の一挙一動を応援したくなりますし、我が子どもも自分より小さいねずみ君が頑張っている姿に応援しています。

ぜひ持ち歩いて頂きたいセット！　評価：

ねずみくんシリーズは、親子ともに、とても大好きなので、このポケットサイズはまさに待っていたモノでした。
シンプルな絵、シンプルなお話、でも意味がとても深くて、子供も想像をふくらませることの出来る、本当にすばらしい本です。
電車で出かける時、かならずバッグに入っている本です。

かわいいセット　評価：

コンパクトに３冊も持ち歩けるのがいいです。
ただ、もともとイラストが小さいのに、さらに小さく縮小されるので、まだまだ小さい我が息子の視界には入らず･･･もう少し大きくなったら喜んでくれるかな。

かわいいストーリー展開にほのぼの！　評価：

ねずみ君はお母さんに編んでもらったちょっきに大満足です。
「似合うでしょ？」と言ううちに、チョッキはあれよあれよと言う間にお友達が試着してしまいます。
最後には・・・・・びよ~ん！！と・・・。
この絵本の良いところは小さい子でも理解できる話の分かりやすさです。
そして絵自体に派手さはないけど、主人公ねずみ君の表情がとってもいい味を出しています。

定番の絵本　評価：

定番の絵本ですよね。
イラストはとてもシンプルですが、それがむしろ子どもに読み聞かせしやすくなっています。
お母さんに作ってもらった大事なねずみ君の「赤いチョッキ」。
それを優しいねずみ君は、自分よりも大きな動物に貸してあげ、あげく伸びてしまった「赤いチョッキ」。
他の動物も赤いチョッキをほしかったんでしょうか。