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つたえたい美しい日本の詩(こころ)シリーズ まど・みちお詩集 ぞうさん (講談社の創作絵本)
新品価格 ¥ 1,650
発売元:講談社 発売日:2020-03-02
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まど・みちお詩集 ぞうさん
新品価格 ¥ 1,650
中古価格 ¥ 2,959 残り5個
発売元:童話屋 発売日:2019-01-26
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THE MAGIC POCKET「ふしぎな ポケット」〈改訂版〉
新品価格 ¥ 2,200
中古価格 ¥ 905
発売元:文藝春秋 発売日:2019-01-10
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まど・みちお詩集 (岩波文庫)
新品価格 ¥ 814
中古価格 ¥ 500
発売元:岩波書店 発売日:2017-06-17
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まど・みちお 人生処方詩集 (コロナ・ブックス)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 800
発売元:平凡社 発売日:2012-11-23
内容紹介
「ぞうさん」や「やぎさん ゆうびん」で知られる詩人がつむぐ言葉の世界。
人生に疲れたときや迷ったときによく効くこころの処方箋。
内容(「BOOK」データベースより)
「ぞうさん」「ぼくがここに」「妻よ」「木」など今年103歳を迎えるまど・みちおの、こころに寄りそう詩の世界。
こころのシーン10章に合わせて、生命をやさしくみつめる詩やものごとの核心に迫る詩、くすっと笑ってしまう詩など70篇を収録。
近年注目されている絵画も紹介。
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どんな小さなものでもみつめていると宇宙につながっている―詩人まど・みちお100歳の言葉
新品価格 ¥ 1,320
中古価格 ¥ 650
発売元:新潮社 発売日:2010-12-01
゙繰り返じの日々の中に 評価:
毎日が同じことの繰り返しでつまらない……そう思っている人にこそ、手にとってみて欲しい。
例えば、一枚の葉っぱやコップひとつ--視点をかえるだけで、世界はぐんと広がり、今までとは違った様々なものが見えてくる。
今の生活のまま、違った世界をみることが出来るだろう。
そこは、詩人・まどみちお氏の愛情あふれた温かい世界でもある。
まどさんの見ている「宇宙」を垣間見させてもらえる 評価:
平易な言葉ながら、そこで語られていることは、まどさんが感受し、詩作(それは思索でもあります)を通して明らかにしてきた「宇宙」や「いのち」に通じていて、一粒一粒かみごたえのある、味わい深いごはんのようです。
まどさんの詩は、一見平易ですが、それを自分のものとして理解しようとすると、実は難しいと思っていました。
未知のパワーに癒されます 評価:
たまたま手に取った本。
あちらこちらにちりばめられている言葉が言霊となって心に響きます。
疲れたココロを癒します。
混沌とした時代だからこそ、逆に小さなものに感動させられることそういったものがこの本の中では宝石のように輝いています。
現在100歳を超えられたというまどさん。
100年分の人生から見た世界に感動します。
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いわずにおれない (be文庫)
新品価格 ¥ 770
中古価格 ¥ 156
発売元:集英社 発売日:2005-12-16
まどさんのペースに合わせて、「いのち」をじっと見つめたくなりました 評価:
まどさんってあまりにも有名な詩人なのに、私はまどさんのことも童謡以外の作品も知らなすぎたようでした。
書店で手にした『いわずにおれない』、ページを繰るうちに飛び込んできた詩が「もうひとつの目」、はたらきとおしてこんなに小さくなったせっけんがあたしの目にはどうしてもせっけんのおばあさんのようには見えない(以下略)どうして、そしてどのように心惹かれたのかは、ごめんなさい、うまく説明できません。
「いわずにおれない」のは 評価:
最初に書名を見たとき、誰に、何を「いわずにおれない」のだろうと思いました。
自分の怒りや主張を「言わずにいられない」と出される本も数ありますが、これはそういう本ではありません。
ゾウがぞうであり、ノミがノミである喜び、リンゴも、豆も、湯のみも、唯一の存在として守られている尊さ、生きているものも生きていないものも、何かが存在するということの不思議さと愛しさが、詩の中に流れています。
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まど・みちお画集 とおい ところ
新品価格 ¥ 3,520
中古価格 ¥ 1,950
発売元:新潮社 発売日:2003-11-15
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まど・みちお全詩集<新訂版>
新品価格 ¥ 7,700
中古価格 ¥ 2,459
発売元:理論社 発売日:2001-05-28
宇宙の意思に生かされている人の詩 評価:
宇宙の意思をつねに身近に感じた詩人だと思います。
妙好人(みょうこうにん)的※な詩人発見。
※日常の瑣末のことがらにまで仏教的な悟りに似た境地にある一般人参考:鈴木大拙『』第4篇 妙好人(赤尾の道宗,浅原才市)好きな詩のひとつ<地球の用事>P312-313ビーズつなぎの手からおちた赤いビーズ指さきからひざへひざからざぶとんへざぶとんからたたみへひくいほうへひくいほうへとかけていってたたみのすみのこげあなにはいってとまったいわれたとおりの道をちゃんとかけていわれたとおりのところへちゃんと来ましたというようにいまあんしんした顔で光っているああこんなに小さなちびちゃんをここまで走らせた地球の用事はなんだったんだろう
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まど・みちお詩集 (ハルキ文庫)
新品価格 ¥ 726
中古価格 ¥ 66
発売元:角川春樹事務所 発売日:1998-04-01
いつもかたわらに「まどさん」を 評価:
実は。
大学時代にまどさんの詩を研究していました。
だから当然好きだし、分厚い全集も持っています。
私がこの文庫をオススメするポイントは2点、「持ち運べていつでもまどさんの詩が読める」ことと「初期の作品が収録されている」ことです。
中学生の頃に初めてまどさんの詩に興味を持った時は、まず言葉のリズムに惹かれました。
時に笑い、時に考え 評価:
声に出して読みたくなる。
で、読んでみた。
おもしろくて、おかしくて、声を出して笑った。
と、思ったら、次のには・・・・う~ん・・・・と考えさせられ、口をつむって読んだり。
拙い言葉ではとてもとても言い表せません。
奥深い、としか。
あったかい、 評価:
まどさんの詩は、凄くあったかい気持ちにやさしい気持ちになれます。
凄くほっとできて、ひらがなが多いってところもだいすきです。
あたしの好きな「ドロップスのうた」などの童謡もあってとにかくこの詩集はお気に入りです。
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