ヨゼフ・ウィルコンの心温まる絵本の紹介,評価,安売り価格

ブルーノ勇気を出して、そしてリサは素直になって　評価：

初めて出会った日にお互い一目ぼれをしたブルーノとリサ。
その日から毎晩一緒にいたのに、ふとした事からけんか別れしてしまいました。
でもお互いにだいすきなんですね。
自分の気持ちに気づいて必死にリサを探し回るブルーノのそばには、いつもかげに隠れてリサが見ていました。
そして男の子らしく勇気を出したブルーノの事を神様は見捨てませんでした。

ホントにイイ！　評価：

自分の、心から好きな人に贈りたい1冊です。
ﾌﾞﾙｰﾉの行動とリサの気持ちがストレートに伝わってきて、自分の中のずと奥の方がなんだか不思議な気持ちになります。
「好きな人の為ならなんだって」と誰もが思った事のあるそれを、ﾌﾞﾙｰﾉが不器用に、でもカッコ良く、私達の等身大となってこの本の中に現れてくれます。

大好きでした。　評価：

この本は学生時代に自分用と大好きな彼へ贈る為、2冊買いました。
『すきすきだいすき』･･そのまんま、です（笑）好きで好きでしかたなかったのでしょうね。
内容もさることながら、表紙の絵がたまりません！！

商品説明のレビュー

   黄色のヒョウのブルーノが、夜のジャングルで出会ったのは、真っ黒なヒョウのリサ。
すぐに仲良しになった2匹なのに、夜が好きなリサは太陽が怖くて、昼が好きなブルーノの前からいなくなってしまう。
それでも一生懸命にリサを探すブルーノを見て、ジャングルの皆と神様が力を貸してくれる。
   絵のヨゼフ・ウィルコンはポーランドのイラストレーターで、4096通りの動物の組み合わせが楽しめる仕掛け絵本『What is this? ―なにかしら』で1989年度ライプチヒ栄誉賞を受けるなど、動物を描いては第一人者といわれている。
   ジャングルを照らす太陽と月の幻想的な描写や、お月様の上で2匹がほおを寄せ合っている表紙イラスト、黄と黒の長い尾っぽが仲良く巻きついた中表紙の絵柄が印象的。

戦うことより、分かり合うこと　評価：

「にじ」を探して、戦争がはじまっちゃうというお話。
ある日、空に素敵な「にじ」が見えたオオカミの国とクマの国。
でも、「にじ」はどっかに消えてしまった。
さあ、「にじ」を隠したのはだれか？ついに、二つの国は相手の国に「にじ」が隠してあると思い込み戦うこに・・・。
オオカミさんたちとクマさんたち、お互い仲良くするためには、どうするのかな？大人が読んでもふーんと感心するお話。

ヨゼフ・ウィルコンの絵が好き！　評価：

4歳の娘のためにこの本を買いました。
虹の大好きな娘はじーと私の読む間聞いていました。
ストーリはとっても簡単で、仲良しだったオオカミ達と熊達が消えた虹をめぐってけんかをはじめますが、また仲直りをするというものです。
娘は『仲直りできてよかったね』とにっこりしてました。
ウィルコンの虹がとってもきれいでした。

「ダチョゾウマ」って、ダチョウ・ゾウ・ウマ？　評価：

「What is this? なにかしら」はエオゼフ・ウィルコン絵、セーラー出版の大型本です。
この本の特徴は「４０９６とおり」の組み合わせができる点にあります。
それは１６匹の動物たちが、頭と胴と足にそれぞれ別れているため、ダチョウの頭にゾウの胴、そして馬の足をつけることができます。
意識して、組み合わせるより、偶然できたパターンに笑ってしまうことが多いでしょう。

オチが面白い！　評価：

猫が好きなので、猫が出てくる絵本を集めています。
こちらの「ブラウンさんのネコ」は、毎ページごとの絵がとても丁寧で１枚の作品として成り立つような完成度の高い絵です。
ブラウンさんのところに迷いこんだ子猫のお話ですが、ストーリーの結末がとても意外でにっこりさせられました。
ネコ好きのかたはもちろん、キレイな絵でストーリーも面白い本をお探しのかたにもオススメできる絵本です。

飾っておきたいほど幻想的な絵！　評価：

お決まりの昔話のように、金持ちのルドの隣に、貧乏なミロが住んでいました。
・・・なんて文章で始まります。
ルドのつくり話だなと思いながら、まきばに行き、鏡を草の上において、ねむりこんでしまった、正直者のミロ。
月が鏡を照らして・・・。
飾っておきたいほど幻想的な絵！動物を描いては第一人者といわれる、ポーランド有数のイラストレーター、ヨゼフ・ウイルコン氏の描いた絵本。

こころ暖かいお話　評価：

ちょっと金の斧・銀の斧的なお話の展開ですが・・・主人公のこころ優しい言葉や態度は・・いま子供の心に、どこかにおいていて欲しいと思いました絵も素敵で・・・・やわらかい線の絵ですが・・就寝前にお話もやさしく・絵も優しく・・強い刺激にはならないです読み終えて・・「あ~いいお話だったね」と思える絵本ですきれいな存在の月のせいかもしれません。

舞台は東京　評価：

遠藤先生は『おバカさん』をもっとわかりやすくしたかったんだと思います。
「帰って来たヨッパライ」に近い軽いノリで難しいテーマを絵入りでやさしく語りたかったんではないでしょうか。
でも残念ながら，遠藤先生がお持ちになっていた危機意識はわかるものの文章量は多いし，絵はとても美しいのですが重厚すぎ，さらに本もA4の天地がちょっと詰まった変型版で大きすぎる感じです。

舞台は東京　評価：

お話：遠藤周作さん絵：ヨゼフ・ウィルコン天国で居眠りするイエスの弟子ズボラがみた夢には東京の子供たちが出てきます。
塾で忙しく子供らしさが少なくなった子供たちを嘆くサンタが、塾を美しい自然の野原に変えて、鳥たちの言葉を理解できる自然の中で遊ぶ子供に導くお話です。
ウィルコンの絵がすばらしいです。

発売元のレビュー

ズボラはイエスさまの弟子たちの一人でしたが、居眠りをすることと食べることが大好きなせいか、聖書にも名前がのっていません。
でもイエスさまはズボラをたいへん愛していました。
ある日イエスさまは、天国で昼寝をしていたズボラをおこして、こうおっしゃいました「お前は地上に行き、子供たちがスーパーマンよりも神様と私のことを考えるようにしてほしいのだがなあ」。
そして、ズボラはサンタクロースの格好をして東京の郊外に降り立ちました。
彼は通りかかった小学生に声をかけますが、その子は1分でもおしいようで相手をしてくれません・・・。

発売元のレビュー

【非常に良い】程度良好【良い】若干の使用感・傷、軽いヤケ・色あせ・汚れ・シミ、一部ページ書き込み等ある場合があります。
【可】大きな傷・汚れ・折れ、強いヤケ・色あせ・汚れ・シミ、多数の書き込み等ある場合があります。