心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界の本、紹介、関連書籍、安売り価格です。そのほか、新刊、新書、中古本、古書があります。また、書籍案内、紹介、読書感想、レビュー、評価,批評,比較、良書、おすすめ、推薦本、推薦図書もあります。  

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界の本、紹介、関連書籍、安売り価格


心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
裁判所にて

新品価格 ¥ 16,982

中古価格 ¥ 6,780 残り5個

発売元:BL出版  発売日:1998-12-10
  

生きること 評価
この本をある図書館で初めて手にしました。
何度も繰り返し見ました。
バンサンの本は以前から大好きだったので何冊か持っていましたが、この本はどこの本屋さんにもおいていないほどマイナーな一冊です。
解説以外文章はありません。
心で読む、感じる本です。
裁判所にはあらゆる感情が渦巻いていると思います。
人々のいきざまをバンサン独特のやさしく、それでいて凛とした筆づかいで描いています。
精一杯いきている人々の姿が詰っています。
もっと多くの人がこの本の存在を知ってくださること望みます。
この本で救われる人は、きっとたくさんいるはずです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
まいごに なった セレスティーヌ くまのアーネストおじさん

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 491 残り9個

発売元:BL出版  発売日:1998-12-10
  

ちぐはぐな二人の深い絆 評価
ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。
嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
ふたりは まちの おんがくか くまのアーネストおじさん

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 330

発売元:BL出版  発売日:1998-12-10
  

可愛らしい音楽家 評価
ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。
嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。

思いやる心。。。 評価
雨漏りを修理するお金がない!それなら楽器と歌でお金を作りましょう♪と、行動的なセレスティーヌ。
ちょっと弱気なアーネストを勇気づけます。
家族であっても他人でもあっても相手を思いやる心を感じ取れます。
もうひとつそれぞれの部屋に注目!ブルーで統一されているキッチン屋根裏にはランプやクリームポットなど雑貨好きな方にもお勧めです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
かえってきた おにんぎょう くまのアーネストおじさん

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 280

発売元:BL出版  発売日:1998-12-10
  

絵からことばが聞こえる 評価
くまのアーネストおじさんと子ねずみのセレスティーヌは、仲良く一緒に暮らしています。
2匹は仲良くお散歩する時は、セレスティーヌの大切なペンギンのお人形、シメオンも一緒。
でもセレスティーヌは、途中どこかでシメオンを落として来てしまいました。
・・・ガブリエル・バンサンの絵は、鉛筆でササッとデッサンした絵しか知らなかったので、こんなやわらかくてあたたかい色彩も描けるんだな、と思いました。

アーネストの深い愛情を感じて 評価
ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。
嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
ふたりで しゃしんを くまのアーネストおじさん

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 230

発売元:BL出版  発売日:1998-12-10
  

くまのアーネスト、のなかでも 評価
数あるアーネストのシリーズのなかでも、一番スキです。
くまのアーネストとセレスティーヌのシリーズは、どれもステキで暖かく、小感動的なのですが、なかでも群を抜いて好きな作品です。
なぜかというと、親子というより恋人どおしのような味わいがあるから。
セレスティーヌのジェラシーが痛いほど愛おしく、アーネストの優しさが泣きたくなるくらい暖かい。

アーネストの表情に釘付け!! 評価
セレスティーヌはアーネストおじさんの机の中を黙ってみてしまいます。
悪いと思いながらもつい見てしまった写真の数々・・そのひとつひとつのセレスティーヌの表情が実に素晴らしく描かれています。
いつも大きな心でむかえてくれるアーネストおじさんにはこちらまで救われます。
ガブリエルの作品は大人の心まで捕らえてしまう魅力があります。

発売元のレビュー
セレスティーヌは、アーネストが自分の写真を持っていないことを知り悲しくなって・・・。
(出版社サイトより抜粋)

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
アーネストがころんだ くまのアーネストおじさん

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 526

発売元:ブックローン出版  発売日:1995-06-01
  

アーネストの大人のやるせなさと、セレスティーヌの必死な思い 評価
「ジェロームにいちゃんのけっこんしき」に出かける途中、ぐするセレスティーヌに気をとられ、アーネストは道の真ん中で転び、顔を切ってしまいます……。
『くまのアーネストおじさん』シリーズは、最後には笑えても、どれも切なくなるような独特の雰囲気にあふれていると感じます。
いつもながら服のことが気になる、おしゃまなセレスティーヌ。

今回はセレスティーヌがお姉さん 評価
ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。
嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
たまご‐L’OEUF (ガブリエル・バンザンのえほん)

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 338

発売元:ブックローン出版  発売日:1986-10-01
  

第2次大戦を経験した著者が描いた、魂に響く大人の絵本 評価
巨大な卵と親鳥の巨鳥、そして、それらと共存できない人間達を描いた言葉のない絵本。
物語の解釈は各々に委ねられますが、1928年にベルギーに生まれた著者が過酷な第2次世界大戦経験を経た後、東西冷戦の醜い世界に見た何かが我々の魂に響く、深みのある素晴らしい大人の絵本です。
蛇足ですが、本書とほぼ同時期に、巨神兵の卵を管理する兵をナウシカで描いた宮崎駿、飼い犬に著者と同名のガブリエルと名づけ、映画「天使の卵」を創った押井守、彼ら日本の天才アニメ作家と本著者ガブリエル・バンサンとがシンクロしました。

巨大なたまごの意味するもの 評価
ガブリエル・バンサンの名前だけは知っていた。
タイトルと表紙に惹かれて初めて買ったのが、この「たまご」だった。
木炭で描かれた巨大なたまごと、それをとりまく風景は、みごとなデッサン力で迫力がある。
字のない絵本。
大人むけのメッセージ絵本のようだが、子供にこの本を見せたらどんな反応を示すか、見てみたい気もする。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
アンジュール―ある犬の物語

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 1

発売元:ブックローン出版  発売日:1986-05-01
  

言葉なんか無くても・・。 評価
言葉も色もない、線描されただけのとてもシンプルな絵本です。
表情豊かな犬のデッサンは素晴らしいです。
人間の身勝手さによって孤独になってしまった犬の悲しみの目。
それでも人間を信じたい犬の無償の愛を秘めた希望の眼差し。
ひしひしとした感情が心に響いてきます。
犬の悲しげな表情にページに自然と釘付けになってしまうんです。

絵本といっても文字を一切使用しない鉛筆デッサン集  評価
アン・ジュール(ある日)、犬が走る車の窓から投げ捨てられた。
その後のことを、一枚一枚鉛筆デッサンがもの言わぬ犬の気持ちを正確に描き出し、心をうつ。
飼い主を追って、スピードをあげて走り去る車を夢中で追いかける犬。
狼狽し、 なんとかして追いつこうと必死に追いかける。
が、車はスピードをあげどんどん遠ざかり…消えた。

切なくさすらう犬 評価
走行中の車から捨てられた一匹の犬。
どんなに追いかけても走り去る車に追いつくことはできない。
通るすぎていく車に、もしや飼い主が乗っていはしまいかと犬は駆ける。
期待の表情がやがて諦めに変わり、犬は浜辺を、町をさまよい歩く。
海岸で見つけた人影に心を震わせ、主人でないことを知って空に向かって遠吠えする姿は涙を誘う。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
セレスティーヌのクリスマス くまのアーネストおじさん

新品価格 ¥ 1,760

中古価格 ¥ 798

発売元:ブック・ローン出版  発売日:1983-11
  

貧しくても清い心は通じる。愛があれば、心は貧しくはない 評価
セレスティーヌは今年は家で、華々しくクリスマスパーティをしたいのに、アーネストはお金がないから、飾りもごちそうも用意できないと渋い顔。
でも、セレスティーヌは二人で作ればいいと言い張り、ついにパーティの日になりますが……。
手作りクリスマス!それは、とってもアットホームで微笑ましく聞こえますが、世の中にはお金さえ出せば、すばらしく素敵な飾りや豪華なご馳走が売られているのです。

クリスマスプレゼントにぴったり! 評価
はじめは「お金がないから・・・」とクリスマスパーティを渋るアーネストおじさんと「お金がないなら、プレゼントもケーキもつくればいい」からパーティはやりたい、と主張してゆずらないセレスティーヌ。
この2人のかけひきが、おもしろい。
何より表情豊かなデッサンが素敵です。
ここまで絵が語るとは・・・という驚きでいっぱいです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
あめの ひの ピクニック くまのアーネストおじさん

新品価格 ¥ 1,430

中古価格 ¥ 100

発売元:ブック・ローン出版  発売日:1983-05
  

成人男子ではありますが 評価
絵本を持ってるオッサンになんてなりたくないぜ、とか思っていましたが、ごめんなさい。
面白かったです。
セレスティーヌの仕草の可愛らしさ、アーネストおじさんの慈愛に満ちた言動、「癒し」という言葉は嫌いなので使いたくないですが、心がふんわりと温かくなるような作品です。
文章を読まなくても話の内容が辿れるところが高ポイント。

幼い頃に戻ったような気持ち 評価
ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。
嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。

ピクニックに行けて良かったね 評価
と、娘(2歳)が言いました。
また、ピクニックが楽しいものだと娘も分かったようで、”熱いお茶を飲みたい”等と言い出しました。
確かに、ピクニックへ行く前の日のワクワクした気持ちや外で食べる食事の美味しさが伝わってきます。
私もピクニックに行きたくなってきました。
大人も楽しめる本です。

発売元のレビュー
ピクニックの当日、どしゃ降りの雨で悲しむセレスティーヌを見て、アーネストは雨のなかでピクニックをすることを思いたちます。
レインコートに傘をさし、おべんとうや果物をたくさんもって……、ふたりは最高にすてきなピクニックを楽しみました!




心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ

新品価格 ¥ 1,512

中古価格 ¥ 2,740 残り4個

発売元:BL出版  発売日:2015-08-07
  

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
セレスティーヌのおいたち くまのアーネストおじさん



中古価格 ¥ 1,554 残り9個

発売元:BL出版  発売日:2003-01-01
  

その暖かさといったら! 評価
『くまのアーネストおじさん』シリーズ最終話。
バンサン自身の最後の作品でもあります。
決心して、ついにセレ・スティーヌはアーネストに自分がどうして彼に育てられているかを尋ねます。
ごみばこにすてられていたことなど、いつかは話さなければいけない事実をアーネストは語ります。
それは悲しい出来事ですが、今二人が強く結ばれている限り、乗り越えられる。

心がキュッとなるような作品です。 評価
わたしはガブリエル・バンサンの大ファンです。
この「くまのアーネストおじさん」のシリーズはどれも素晴らしく、ぜひ全部読んでいただきたいなと思います。
アーネストおじさんはおおきな体をしたクマで、とてもやさしい人です。
彼が小さなねずみのセレスティーヌという女の子と暮らすことを始め、その不思議な交流を描いたシリーズです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
ボレロがやってきた くまのアーネストおじさん



中古価格 ¥ 1,500 残り3個

発売元:BL出版  発売日:2002-03
  

やってきたのは・・・? 評価
そう、ボレロだけではなく、ボレロと一緒にしらみが・・・・ボレロからしらみをもらったセレスティーヌの姿にプールでしらみをもらった自分の姿を思い出し(20年近く前ですが・・・)、なんだかおかしさがこみあげてきました。
今、清潔で衛生状態のよいとされる日本ではなかなか見られない光景かもしれません。
かゆいのはつらい、そのつらさをどうにかしようと奮闘するアーネストでしたが・・・。
結局、2人仲良く、そして今回はさらにボレロも含めて3人で問題解決、です。
3人の姿がほのぼのとしていて、心があたたまります。
しらみに悩まされながらも、観察する姿など、本当にかわいらしいし、おかしいです。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
セレスティーヌのきまぐれ くまのアーネストおじさん



中古価格 ¥ 2,402 残り7個

発売元:BL出版  発売日:2000-11-01
  

時々おねえさんぶっても、本当は甘えたいセレスティーヌ 評価
いやがるアーネストを「ばあや」に「へんそう」させ、あかちゃんになって甘えたセレスティーヌは、「あかずきんちゃんごっこ」を思いつきますが、急に「おおかみ」が怖くなって……。
むりをいってアーネストを「おばさん」にしたくせに、「ほんとにおおかみ!」と怖がる、気まぐれで勝手なところに、子どもらしさがにじみでています。

ふたりはいつもいっしょ! 評価
タイトル通り、セレスティーヌの気まぐれもいいところ・・・といった感じで話は展開していくが・・・。
そう、その気まぐれにいつも振り回されるアーネストのしみじみとしたやさしさを感じ、そして、最後はやっぱり、この2人は2人が一緒にいる、それだけで幸せなんだなぁ、とこちらも幸せになります。

心に響くガブリエル・バンサンの芸術の世界
とおいひのうた くまのアーネストおじさん



中古価格 ¥ 2,446

発売元:BL出版  発売日:1999-11
  

よみがえる遠い日のうた。 評価
ある日、街で。
セレスティーヌといっしょの帰り道。
アーネストおじさんはマフラーをしているから、すこし風が冷たくなるころだろうか?どこからか聞こえてくるバイオリンのメロディーに、忽然とよみがえる思い出。
いや、思い出というには今も色濃く、激しく心ゆさぶるもの。
アーネストの心にしまわれていた大切な「うた」。
それは、長い長い時をへてもちっとも色あせてなんかいなかった。
アーネスト自身が驚くほどに衝撃的な、「おもいがけないこと」だったんだ。
こぼれる涙、セレスティーヌの世話もできなくなるほどの境地。
どんな「うた」だったのだろう?すこしだけ手がかりになるキーワードはあるけれど、私のなかにもそれは流れこんでくるようだ。

とおいひの あのうた 評価
温かなふれあいの世界。
くまのアーネストおじさんシリーズの一冊。
街角でだれかのひくバイオリンの音を聴いていらい、くまのアーネストおじさんは、様子がおかしくなる。
部屋の隅で、だまってバイオリンをひきつづける。
心配するねずみのセレステーヌも目にはいらない。
アーネストおじさんがひきつづけるうたって一体なあに?それはとおいひのあのうたこどもにもおとなにもおもいあたるうたそんなうたってあるの?たったひとつあるのよあなたもだまってなきながらうたうでしょう








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