ロシアの名作、３びきのくまの紹介,評価,安売り価格

内容（「BOOK」データベースより）　

きんぱつまきげのゴルディちゃんがもりのなかでみつけたのは、3びきのくまのおうちでした!せかいじゅうであいされているおはなしが、あたらしい、おしゃれなえほんになりました。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

ミューラー,ゲルダ 1926年、オランダ生まれの絵本作家。
アムステルダムのデザイン学校を卒業後、パリの出版社で編集の仕事をしながら絵を描いていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

いいです！　評価：

図書館で借りてきて、娘に読み聞かせると、何度も何度も読んでくれとせがむので、こちらで中古を購入しました。
汚れがありましたが、まあ許容範囲・・・。
かわいい絵と、最後に考えさせられる部分も良かったです。

すたこらさっさと　はしって、はしって、　評価：

教訓色を弱めても、主人公の描き方をかえても、これほど短く、単純にしてしまっても、やっぱり劇的でおもしろい。
あらためて、むかし話の魅力に感心させられます。
むかし話を今風の楽しさで料理したバートンの手腕も、みごとです。
と、バイロン・バートンの『さんびきのくま』を絶賛するのは、訳者の中川千尋さん。

かわいい！　評価：

有名なトルストイの「さんびきのくま」のお話ですが、内容はとてもシンプルです。
初めて読む「さんびきのくま」として赤ちゃんにもオススメ。
バイロン・バートンの絵はとーってもかわいいので小さい子供だけじゃなく大人も思わず欲しくなります。