ペール・カストール、Pere Castorのロングセラーシリーズの本、書籍(和書/洋書/原書)の紹介,評価,安売り価格

気が長くなる本　評価：

植物を育てる楽しさを伝えることができる内容です．すぐに結果が出てくるものでないこと，気長に待つ，毎日の小さな努力（水やり，成長への配慮）が大きな結果を生むという重要性が話の中にある点が気にいってます．うちの子は，ちなみに豆，特に枝豆が大好きなのはこの本の影響かもしれません．

安定感があります。好きだな。　評価：

シリーズ第５作。
今回はタイトル通り、ビーバーのカストールが豆を育てる過程が描かれていきます。
といってもこのシリーズ、別に科学絵本ではありません。
あくまでカストールの日常生活の一側面という方法で、それを伝えるのです。
そこがいい。
窓辺の花が枯れてしまってがっかりのカストール。

作ってみました　評価：

カストールがあんまり楽しそうなので、私も作りたくなり、ありあわせのきれで絵本の通りに作ってみました。
そしたら出来たんです、ちゃんと！絵本とはいえ、必要なことは書いてあります。
それにしても、おおざっぱな所と妙にマニアックな所がミックスしてるカストールって、人生、楽しんでますね。

最初にカストールに会ったのはこの本です。　評価：

手作りを楽しむカストールが可愛い本です。
この本をきっけかに親子でカストールにはまってます。
カストールの家って可愛いんですよ。

ほのぼのとしたおはなしです。絵がかわいい！　評価：

今日はビーバーのカストールのおたんじょうび。
お祝いにきてくれたおともだちといっしょにカストールはおいしそうなケーキをつくります。
ほのぼのとした絵はこまかいところまで丁寧にかきこまれていますので、絵の中からたくさんのことを子どもと話しました。
話がひろがるすばらしい本です。

誕生日のプレゼントに最適　評価：

誕生日にこの本とケーキをプレゼントしました．自分が食べたケーキと絵本の内容が結びつくためか，印象に強く残ったようです．その後，ケーキを作ろうとせがむこと，せがむこと．お勧めします．