ムーミンのグッズ,の玩具、フィギュアの紹介,評価,安売り価格

商品説明のレビュー

スナフキン 大好きなキャラクターのページから読むこともできます。
キャラクターはフィンランド語のアルファベット順に並べました。
和名とフィンランド語名、そして本文中にスウェーデン語名とその由来まで明記したキャラクターもいます。
どんな性格で何が好きなのか。
物語の重要なシーンや、フキダシ部分での名言で、人物像がより明確に浮かび上がります。
絵本からの大きなカラー挿絵もたくさん掲載！ ムーミンママ ムーミンママは、やさしくて面倒見が良く、どんな人も受け入れてくれる存在。
いつも物事を良い方向に考える明るいママのエピソードや、時には自分の役割に疲れてしまう意外な一面も紹介します。

文庫本の官能的な手触りが良い　評価：

以前、このレビューを「私の知らないムーミンになって悲しい」と書きました。
でも、先日この文庫本を直接手に取る機会に恵まれ、印象ががらっと変わりました。
表紙の素材は何を使っているのでしょうか？ちょっとわからないのですが、触った瞬間うっとりするくらい気持ち良いのです。
そして私が持っている旧版もより、若干本の幅が薄い感じです。
中身は同じですが、この表紙の素材の「うっとり感」は、読書して久しぶり、いいえ、もしかしたら初めての官能的な手触りでした。
やはり本って実際見ないとわからないものですね。
前の方のレビューの通り、岩波文庫などで、函入りで売っている文庫のように販売したら、長く読み継がれるロングセラーになると思います。

想像以上に美しいBOX　評価：

まずBOXについて。
背表紙側が開いている簡易的な箱かと思っていたのですが、なんとちゃんとフタがついており、完全に文庫が収納される作りになっていました。
しかも壁紙のようなエンボス加工がされており、かなり高級感がありました。
文庫に関しては、カバーのみ限定のものに巻き替えてある様で(限定の帯つき)、中身は少し前にリニューアルしたものと変わりありません。
しかしヤンソンのイラストを大きく使ったマット仕様のカバーはとても魅力的で、限定と言わずこちらに再リニューアルしたほうがいいと思うくらいです。
ちなみに収録順は『小さなトロール…』が最後なこと以外はちゃんと執筆順になっています。

ムーミンとスナフキンの心温まるストーリー　評価：

冬も間近に迫ってきたころ、ムーミンはスナフキンのことがとても気になります。
だって、冬になればスナフキンは南の国へ旅に出てしまうからです。
ムーミンはスナフキンがいなくなると思うとさみしい気持ちになりました。
でも、ムーミン考えました。
秋の次は冬が、冬の次は春が来るじゃないか。

きわめて原作に近いオリジナルストーリー？　評価：

これは著者名からも分かる様に原作にカラーの絵を添付した絵本ではありません。
ですが、トーベヤンソン女史による原作の設定をほぼ忠実に踏襲したストーリーになっており、ＴＶアニメ版などとは違い、ある意味、安心して読めます。
このシリーズが２冊しかでてないのが残念に感じるほどです。

子供から大人まで、心温まるお話をぜひ朗読してみてください　評価：

ママはなんでもでてくる素敵なバッグを持っていて、パパはパパらしい立派な帽子をかぶっている。
スナフキンだってスノークのお嬢さんだって、みんな素敵な自分だけの物を持っている。
でも、ぼくだけのたからものは、何もない…そんなムーミンが、宝物探しの旅にでかけます。
でも、素敵な物を見つけるたびに、それぞれにふさわしい持ち主は別にいるように思えて…心優しいムーミンの「たからもの」は、仲間のみんなが知っていました。

ムーミンのやさしさが伝わる一冊です　評価：

ある日、ムーミンは自分のたからものについて考えていました。
だって、ママもパパも、スナフキン、スノークのおじょうさん、ヘムレンさん、スニフ、ミイもみんな自分のたからものを持っているからです。
ムーミンは自分のたからものを探しに行くのですが、どれもこれもみんなにあげたら喜びそうなものばかりです、しかも道に迷ってしまい悲しくなってきました。

コーヒーテーブルの飾りに・・・・　評価：

ムーミンと聞いて、懐かしく思う人は多いと思いますが、この絵本は、大人が見ても充分鑑賞に耐えうるものです。
グラフィックアートの本のように、コーヒーテーブルにでも載せておけば、ラウンジの装飾にもなり、話題を提供してくれる事請け合いです。
また、ちょっと知的なギフトとしても最適です。

それからどうなるの？　評価：

大人になってからこの絵本に出会いました。
大好きなミィとお姉さんのミムラが主役なので、中味も見ずに取り寄せたのですが、紙面に穴を開けながら次のページへ進むという斬新な発想と、大胆な構図と色彩が、おもしろくて、宝物になりました。

何度でも繰り返し見たくなる　評価：

何度めくっても楽しさは変わりません。
切り抜くところがありますが，切り抜くのがもったいなくて，もう1冊買ってもいいかなと思うぐらいなのです。

自分だけの絵本　評価：

おなじみのムーミンの絵本ですが、1952年に発表された本書は絵にも色にも北欧の香りがします。
ムーミンとミムラねえさんが、各ページにあいた穴をくぐってミイを探していくのですが、この「穴」は自分で切り取るようになっています。
これが楽しくもあり、子供がやりたがると辛くもあり。
でも、破いてしまっても、いがんでも、きっと大きくなったときにはいい思い出になることでしょう。