カロリーヌとゆかいな８ひきの可愛らしい絵本の紹介,評価,安売り価格

プフとユピーのクリスマス　評価：

ちゃっかり者で、いたずら好きの白ネコプフと、お人よし（？）で、ちょっとぬけてる茶色の子犬ユピー。
表紙は、そんな２匹の性格が見ただけでわかります。
ストーリーは、すこし大げさですが、なんといっても動物の表情が豊かで、かわいい。
ネコ好き、イヌ好きにはたまりません！！

プフとノアローのいえづくり　評価：

ネコ好きにはたまらない。
「ねこって、こんな表情するな～」｢子猫って、こんな体型しているな～」この本を読んでいると、子猫が傍らにいて、いたずらをしているように思えてきます。
とても和む1冊です。

やんちゃな子猫たちがかわいい！　評価：

おしゃまでべっぴんの真っ白な子猫プフと、すっとんきょうなボケ役の黒猫ノワローの家作り奮戦記。
かわいい子猫たちのずっこけに大笑いしてしまいました。
母国フランスで大人気なのに納得です。

いいね　評価：

子供の頃よく見た絵本w懐かしい・・・・ユピーとっても可愛いねw

とにかくかわいい　評価：

とにかくかわいい、フランスの絵本らしく、隅々の小物までおしゃれに書いてあります。
このシリーズ１２冊出るそうですが、大人でも充分楽しめます。

毒気がたまらなく良いです　評価：

初めて読んだときはビックリしました。
２匹の猫の悪そうな表情！「キャンプ禁止」の場所にテントを張ったり、ネズミに仕返しするために罠を張ったり。
わがまま言って、言い訳して、ズルして。
でもやることは失敗ばかり。
全然「いい子ちゃん」じゃないのが、かえって可愛くて楽しくて、やみつきです。

カロリーヌは不滅・・。　評価：

カロリーヌシリーズといえば、昭和４０年代の小学館シリーズから始まり、ここ何年か前にBL出版から、あらたに３１巻絵本が出されています。
とにかく動物達の表情がかわいくて、大人でも何度見ても飽きません。
今回またかわいい絵本を手にとることができて感激です。
以前出されていたものより幼児向きですが、翻訳が簡単で、読みやすいです。

なつかしの名作。　評価：

子供のころ大好きでした。
カロリーヌ達がスキーやボブスレーやスケートを個性的に（笑）満喫してて○。
表情豊かで躍動感あふれるイラストに10ヶ月の息子も指差しします。
スキーのジャンプをして遥か遠くに飛んでいってしまった白黒の犬のボビーが、みんなが必死に探してる中、ちゃっかり人の家でお茶をご馳走になってるシーンが昔から大好きです。

わかる、わかる、スキーの話　評価：

カロリーヌと仲間の動物達がスキーに行くための準備をしている場面、それぞれが自分の準備に一生懸命。
アノラックは？靴のサイズは？長いスキー板を振り回しているのか、振り回されているのか、店の人達の困惑した表情にクスッ。
昔初めてスキー旅行を控えた時のテンヤワンヤを思い出します。

いつの時代も新鮮　評価：

子供の頃、もう30年近く前に読みました｡そして、大人になってから、この本と再会し、子供の頃の大好きだったページを見つけて感動しました｡お話も楽しくて、絵も新鮮で、とても30年も前のお話とは思えません｡子供と一緒に子供の頃に戻って、楽しんでいます。

フランスの歴史を楽しくお勉強　評価：

カロリーヌシリーズの全ての本に共通して言える事なのですが、この本でもやはりページの隅々まで具体的な描写を楽しめます。
1万5千年前の世界から始まって20世紀初頭の飛行機の時代まで、カロリーヌと動物達がそれぞれの時代に嵌り込んで面白い様子を見せてくれます。
中でも思わず笑ってしまったのは、300年前のパリの街の風景。

リアルなタイムトリップ　評価：

子ども向けに、フランス（ヨーロッパ）の歴史をユーモラスに紹介しています。
あくまでもおもしろおかしく楽しいお話のシリーズなので、二つの世界大戦やナチス占領などはでてきません。
私が好きなページは毎日なんらかのおまめのおかゆのメニューの横でユピーがうんざりしているみんなにおかゆをよそっているところ。

個性の素晴らしさ　評価：

カロリーヌシリーズでも初期の頃に入る作品。
この頃のカロリーヌは後年の作品の様に、眉間に皺を寄せて、お友達の事を謗ったりしない、優しい子だった。
この作品の素晴らしさは、一人一人の個性を大切にする事だと思う。
カロリーヌの別荘に招かれたお友達達は誰一人として同じ事をしない。
てんでばらばらな様に思えても、何時の間にかしっかり力を合わせて、カロリーヌの別荘の改修に取り組む。

DIYの教科書にしましょう！　評価：

別荘の修繕に張り切る動物達の様子の面白さもさることながら、修繕の描写がとても具体的で、「へ～え、屋根の修繕てこんな風にするんだ」と引き込まれてしまいます。
その、屋根の修繕の場面では思わず笑ってしまいました、黒猫ノワローの仕事振りに。
Do it yourself.って大変ですね、8匹君。
動物達のハチャメチャを楽しめる作品です。

わくわくする大パーティー　評価：

招待状がとどくところからもう気分は絶好調に盛り上がり、わくわくします。
そしてカロリーヌたちとの再会！びっくりするおみやげ。
パーティーも特大ケーキに音楽に仮装にダンスに盛りだくさん。
いつものごとくちょこちょことトラブルはあるものの最高のパーティーになりました。
どんちゃんさわぎがあっても最後はちゃんと夜になるので（「いなかのべっそう」や「キャンプ」もそうですが）夜寝る前に読み聞かせるのにもぴったりです。
楽しい夢がみられそうですよ。

懐かしさ１００％！　評価：

子供の頃に読んだ記憶のある方は多いのではないでしょうか？物語のおもしろさもありますが、絵がとてもていねいでかわいらしいのです。
字が読める子供だけでなく赤ちゃんも絵を見て楽しめると思います。
そして感心するのは、登場人物である動物達がみなそれぞれ個性的に描かれていること。
わたしのお気に入りの一匹は茶色のユピーです！海で迷子になっておどろいている顔がたまりません。

ああ、ユピー！！　評価：

海辺の遊び満載です。
お魚たちも茶目っ気たっぷり。
おはなしの文章は絵でみられるすべての騒動（！？）をカバーしていないので、絵をみながら子どものペースにあわせて一緒にお話をつけたしています。
このエピソードの主役はなんといってもこげ茶のユピー！でもほかの仲間たちもそれぞれ個性をだしています。

子供心をくすぐる物語　評価：

サーカスってうきうきしますよね。
可愛い動物達が協力して楽しいサーカスを盛り上げていく過程が、そのうきうきとした気分をかきたててくれるようです。
もちろん、恐~いライオンくんが実はぬいぐるみで、その中にいるのはおなじみの動物達．．という茶目っ気も忘れません！プフがピエロに変身する姿もとても愛らしいですよ。

悪戯サルのザビが脱走　評価：

サーカスを開くカロリーヌたちライオンの火の輪くぐり････なんとライオンは着ぐるみでしたキッドがパパとママを連れてくれば良いのに＾＾ｗザビが逃げ出してみんなで探しに行く

繊細に描かれた表情　評価：

幼少の頃、こども百科事典の隣に並んであった懐かしい本。
現在一児の母となった私は、我が子へ読み聞かせてあげたいと迷わず取り寄せました。
絵がとても素晴らしく、登場人物(または登場“動”物)の心情や個々の性格が繊細に描かれています。
その細やかな表情を指しながら、これはどう思っているのだろうかと子供と絵本が気持ちを通じさせながら読むことのできる現代には稀少な絵本であると思います。

永遠の古典です　評価：

１年前までパリに駐在していました。
「そういえばカロリーヌはクロワッサン（田舎生まれの私は30年前それがパンであると知りませんでした。
でもとても美味しそうだった！）を食べていたからフランスの作品なのかなぁ」と思いを馳せていた私の前に現れたのです。
原書のカロリーヌが！子供のころボロボロになるまで愛読した絵本を、30年後の今も、フランスで、そして日本で読めるとは感激です。