マレーク･ベロニカの絵本の本、書籍(和書/洋書/原書)の紹介,評価,安売り価格

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

ベロニカ,マレーク 1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。
国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。
その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている ユーリア,グルグ 1931年、ハンガリーのブダペスト生まれ。
ブダペスト国立美術大学卒業後、主に児童書や教科書のイラストを数多く手がけ、今なお子供たちに親しまれている マンディ・ハシモト/レナ 1976年生まれ。
福井県敦賀市出身。
大阪外国語大学国際文化学科ハンガリー語科卒業。
ハンガリー在住。
絵本翻訳、通訳、コーディネーター。
ハンガリーの絵本や、ハンガリーの紙芝居風スライドアニメ(ディアフィルム)の翻訳や紹介に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

道具好きな子にうけました　評価：

Dチャンネルの修理屋さんのアニメが好きなので、道具にも興味が強い4歳の息子。
この本はのこぎりとかキリとかペンチとか出てくるので、現在毎晩読んでほしいと言われます。
海外のものの翻訳なせいか、図書館で借りるような日本の絵本とはちょっと雰囲気が違って、私としては終わり方も多少中途半端な印象なのですが（その点で☆マイナスひとつつけときました）、でも子どもは好きみたいです。

とちの実の子供キップコップとティップトップの森の仲間達とのなかよしな一年の物語。　評価：

ハンガリーの名高い女流絵本作家ベロニカさんの世界中で大人気の「とちの実の子供キップコップ」シリーズの物語絵本の一冊です。
せいようとちの木という名前の大きな木から生まれたとちの実のこどもキップコップとティップトップは森に住んでいて、たくさんの森の仲間たちと協調しながらなかよく一年間暮らしています。
この絵本物語を読んだらきっと誰もがとても優しい気持ちになって人に対して思いやり深くなる事でしょうね。
『１がつのゆきだるまのおはなし』男の子キップコップと女の子ティップトップが雪だるまをこさえて彼を幸せにしてあげます。
『２がつのつららのおはなし』キップコップが氷柱をティップトップに見せてあげようと運びますが段々溶けて来て・・・・最後はホッと安心します。

二歳頃読みました　評価：

娘がこの本を夢中になったきっかけは、絆創膏です。
怪我をして絆創膏を貼ることがブームだったので、この本の最後にブルンミちゃんが転んで絆創膏を貼るページになると、大興奮でした。
とてもシンプルな絵ですが、ところどころに子供心をくすぐるポイントがあります。
さりげなくてんとう虫がいたり、お花が咲いていたいたり、、、。

病院嫌いが、、、、、　評価：

ブルンミちゃんの本は全て読みましたが、二歳半の娘の一番のお気に入りはこの本です。
病気になる→お医者さんに診てもらう→薬を飲む→治るかわいい絵とお話で、その過程が描かれています。
病院嫌いの娘が自分から「病院にいく」と言い出し、薬を待つ間もワクワク、、、、、。
「ブルンミちゃんも頑張ったの」と言って、おとなしくしていました。

ほどよい長さの読みやすさ　評価：

病気でご機嫌ななめのブルンミ、ちょっとかわいそうですが、こどもによくある場面(風邪をひいてお出かけできなくなる）で共感しやすいと思います。
よみきかせるにはほどよい長さとお話でお勧めです。
なんといってもブルンミがとてもかわいいです。

大人も子供も楽しく　評価：

各ページにここにもあそこにもという感じで沢山の昆虫や小動物が描かれており、ちょっと長い話ですが２歳３ヶ月の娘も発見をしながら話を聞いています。
外遊びが好きで蟻やてんとうむし、たんぽぽなどに興味を持っている子は間違いなく気に入ることでしょう。
絵がリアルでありながらかわいいので大人もついつい絵に見入ってしまうはずです

むしさん大好きっ子におすすめ　評価：

うちの子たちは、むしさんが大好き！この絵本をみた時の反応はすごかったです。
めくってもめくってもむしさんがいっぱい出てくる！そしてキップコップという“とちの実の子供”が泣いたり笑ったり…の楽しいストーリー。
買ってよかった絵本です☆

冬にぴったりの可愛い絵本♪　評価：

作者は，名作「ラチとらいおん」のマレーク・ベロニカです。
こちらも、子供たちの大好きな一冊になるでしょう。
絵が、思わず顔がほころぶ可愛らしさで、なにより、色使いがとても美しいです。
ストーリーも、けっして子供にこびているのではなく、長く心に残るものでしょう。
これからの寒い季節にぴったりの絵本だと思います。

思いやりの心　評価：

冬の厳しい自然界を舞台に仲間を思いやる心をテーマに描かれており、内容は２歳３ヶ月の娘には少し難しかったようです。
でも、冬の晴れた日のすがすがしさ、雪の日の眩しさ、吹雪の日の怖さなどがリアルに伝わり、季節を感じられるいい本だと思います。
そして本のページが色画用紙のようにカラフルで質感もしっかりとしている点もとてもいいと思います。

かわいいクマのブルンミ　評価：

マレーク・ベロニカはハンガリー、ブダペスト生まれの絵本作家。
絵本を書く前は、国立人形劇場のスタッフだったそうだ。
そのあたりから、このなんとも言えない可愛さが生まれているのだろうか。
クマのブルンミ、女の子のアンニパンニ、その回りの絵全て絶妙な色使いで、キュートさが爆発！子どもも大人も楽しめる素敵な一冊となるだろう。

かわいい絵で選んだのですが・・　評価：

3歳の息子用というより、絵がかわいくて半分（以上）自分用に買ったんですが、息子にもとってもお気に入りの一冊になりました。
ブルンミが歩いていくといろんなモノが落ちています。
それを次々と身に付けていくんですが、だんだんと増えていく様子がかわいく、息子のお気に入りの部分でもあります。

乳幼児にはこういう本が必要ですよね　評価：

ブルンミの誕生日を祝う。
ただ、それだけなのです。
朝、ブルンミが起きてから、お誕生日会の準備をしてホームパーティーをする。
その、淡々とした生活の流れの中でブルンミとアンニパンニが交わす言葉。
そして、子どもに媚びるわけでもない、シンプルだけど暖かでハッキリした絵。
こんな本を待っていたのよ！息子のお気に入りの一冊です。

子供が大好きな本です　評価：

まだ言葉を話せないような年齢のときに、「ブルンミとアンニパンニ」の本を購入し、最近、子供が１人で本を見ながら内容を話すようになったので、いい機会だと思い、ブルンミの本数冊とともにこの本を購入しました。
到着してそうそう、何度も読んでとせがみ、すぐに内容を覚えてしまいました。

なんともかわいらしい！　評価：

2歳の娘の寝る前に読む本をとして買いました。
こちら昔からあるのですね。
しかも3部作なんて知りませんでした。
絵がかわいくてなんとなく手に取ったのですが、よんでみると2歳児にはちょうど良い文章と内容で買ってよかった♪と思いました。
娘もはまったみたいで内容がわかっていても「あれ？ねこちゃんは？」と毎回聞いてきます。

子供と大人が楽しめる、心あたたまる絵本　評価：

子供のために同シリーズ「ブルンミのドライブ」を購入して以来、継続して購入しています。
絵も色もきれいだし、ブルンミやアンニパンニといった、日本人にはなじみの薄いと思われる名前も意外に親しみや興味を持ちやすい理由かもしれません。
子供（2歳）もこの本を読んでもらうのが好きなようです。

親子二代に渡って読んでいます　評価：

おかあさんになった私が幼いころ大好きだった絵本。
まさか、娘にも買ってあげることができるなんて夢みたいです。
小さいときに見たあの絵の色彩が今も色あせることなく、現代の絵本に負けることなく生きているのが嬉しいです。
登場人物の明るさと幸福そうな姿がすてき。